三国志大戦３　～セリフ・LE蒼天航路～

(たいきゃくぅー)

退却ぅー

(もどってまいりましたぁ)

戻ってまいりましたぁ

(こやつらは、かわぞくではない！)

こやつらは、河賊ではない！

(がんぜんのいくさをつらぬく。それがそうもうとくのぐんし)

眼前の戦を貫く。それが曹孟徳の軍師

(にげるときはかるさかるさぁ！)

逃げる時は軽さ軽さぁ！

(まだあのてこのてがのこっておるわ！)

まだあの手この手が残っておるわ！

(ふはいをほこるじょこうがおでましだ)

不敗を誇る徐晃がお出ましだ

(これぞそうじんほんりょうのどんづまりだ！)

これぞ曹仁本領のどん詰まりだ！

(してんのうのえんとちょうをしれい！)

四天王の怨と弔を知れい！

(そうそうにてんかをみるならば、そうそうのもとにおれ！)

曹操に天下を見るならば、曹操の下におれ！

(いっときたったらおこせ)

一刻経ったら起こせ

(ならばよし！)

ならばよし！

(かんじょうをぶっぱなさずしてなんのいのちだ！)

感情をぶっ放さずして何の命だ！

(まだたりぬ！)

まだ足りぬ！

(これからのたたかいはながくあついものとなろう)

これからの戦いは長く熱いものとなろう

(はやきそうそうははやくまつべし)

疾き曹操は疾く待つべし

(そうそうもうとくはてんかのものである！)

曹操孟徳は天下のものである！

(いくさはひゃくねんのためにたたかうのだ)

戦は百年の為に戦うのだ

(おれのたたかいはしじゃくよりはじまり、しきょうをたおすにいたる)

俺の戦いは至弱より始まり、至強を倒すに至る

(さいきょうをもとめつづけているのはおれひとりではない！)

最強を求め続けているのは俺一人ではない！

(ふかく)

不覚

(われはちょうりょう)

我は張遼

(はじめててきにふれさせてしまった)

初めて敵に触れさせてしまった

(おお、かいなり！)

おお、快なり！

(めいは、てんよりうく)

命は、天より受く

(しゅうゆ！おれたちのじだいがきたのだ！)

周瑜！俺たちの時代が来たのだ！

(おれはてんめいにおいつかれたよ)

俺は天命に追いつかれたよ

(はっはぁ、もっとほめろ！)

はっはぁ、もっと褒めろ！

(みなごろしにするぞ！このそんさくはくふにくだれい！)

皆殺しにするぞ！この孫策伯符に下れい！

(すきにしてくれ・・・)

好きにしてくれ…

(りょふどのはてんかむてきでござる！)

呂布殿は天下無敵でござる！

(てんにかくたるいしなどなく、ちにかくたるれきしもない)

天に確たる意思など無く、地に確たる歴史も無い

(てんかばんみん、われをとうとぶべし！)

天下万民、我を尊ぶべし！

(ずこつをえぐれい)

頭骨を抉れい

(したをぬけい)

舌を抜けい

(このしれいぬどもぐぁーーーっ)

この痴れ狗共ぐぁーーーッ

(わ・われはひとり、り・りょふなりーっ)

わ・我はひとり、り・呂布なりーッ

(り・りゅうのみちを、あ・あけい！)

り・龍の道を、あ・開けい！

(お・おれは、りりり・りゅうになるのだ)

お・俺は、りりり・龍になるのだ

(ほへいとは、こうもたやすくしぬものなのか！)

歩兵とは、こうもたやすく死ぬものなのか！

(へいそつのかこうとんです。よろしく)

兵卒の夏侯惇です。よろしく

(いま、われらきょうだいのゆめをふめつとする)

今、我ら兄弟の夢を不滅とする

(こうふくなゆめをいきた)

幸福な夢を生きた

(わがさく、てんへとひしょうするとき！)

我が策、天へと飛翔する時！

(わがひさく、とくとあじわえ)

我が秘策、とくと味わえ

(ちょううんのぶがまさにゆうやくするところぞ)

趙雲の武がまさに勇躍するところぞ

(わがどうほうにはゆびいっぽんとてふれさせぬぞぉぉ！)

我が同胞には指一本とて触れさせぬぞぉぉ！

(なっさけねぇ、なさけねぇ！)

なっさけねぇ、情けねぇ！

(えきとくさまをなめんじゃねぇ！)

益徳様をなめんじゃねぇ！

(そのくそどきょうだけはほめてやるぜ)

そのくそ度胸だけは褒めてやるぜ

(てんよ！ただかつもくせい！)

天よ！ただ刮目せい！

(われこそはてんかむそうちょうひえきとくなるぞ！)

我こそは天下無双　張飛益徳なるぞ！

(わがはんき！わがぎふんよ！)

わが叛気！わが義憤よ！

(そうそうーーっ！！！)

曹操ーーッ！！！

(これよりてんかをとりにでかけるぜ！)

これより天下を獲りに出かけるぜ！

(おいら、まちがえちまったよ～)

おいら、間違えちまったよ～

(おいらはこうしててんかにいくんだな)

おいらはこうして天下にいくんだな

(これがてんかへのいっぽんみちだ！)

これが天下への一本道だ！

(すでにしておいらのあるところがてんかだ！)

すでにしておいらの在る処が天下だ！

(おい、そろそろしぬぞ)

おい、そろそろ死ぬぞ

(がっぴのむくいをうけよ)

合肥の報いを受けよ

(どうしたがくたい。おんがくがやんどるぞ)

どうした楽隊。音楽が止んどるぞ

(あいさつは？)

あいさつは？

(にいめんはお)

ニイ們好

(きたかじゃじゃうま)

来たかじゃじゃ馬

(こころえておる)

心得ておる

(そんちゅうぼうはおうをのぞむものではなく、てんかにいどむものじゃ)

孫仲謀は王を望むものではなく、天下に挑むものじゃ

(なにもかもがせわしいのお)

何もかもが忙しいのお

(”ようは”っていうな)

”要は”って言うな

(わしのてんめいはそんごまるごとさんだいぶんじゃあ！)

ワシの天命は孫呉まるごと三代分じゃあ！

(しかし、このよににげるさきなどあるのかねぇ)

しかし、この世に逃げる先などあるのかねぇ

(わたしはまだまだたりません)

私はまだまだ足りません

(ぐむむむ、ためになる！)

ぐむむむ、ためになる！

(てんちかいびゃくいらいのたいせんをごろりとうごかすぞ！)

天地開闢以来の大戦をゴロリと動かすぞ！

(おうどうもいくさもしょうりもきえさった・・・)

王道も戦も勝利も消え去った…

(このえんしょう、おもしろいことはもとめぬ)

この袁紹、面白い事は求めぬ