そして少女は狂いだした~終末月夜抄~
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歌詞(問題文)
(こうげんのかげきえさりしおもかげに)
光源の影 消え去りし面影に
(おびえながらははのかえりをまつ)
怯えながら 母の帰りを待つ
(せいてんをさけへやにこもるわたしは)
晴天を避け 部屋に籠る私は
(はたしてまだしょうきなのでしょうか)
果たしてまだ 正気なのでしょうか?
(おきざりねおきざりだだれかがささやいた)
「置き去りね」「置き去りだ」 誰かが囁いた
(ちがうわよわたしはみすてられてなんかいないんだからね)
違うわよ 私は 見捨てられてなんかいないんだからね!
(ひとりぼっちのこされたわたしはしずかにすこしずつくるいはじめる)
一人ぼっち残された私は 静かに少しずつ狂い始める
(おつきさまのわずかなひかりではわたしをてらせない)
お月様のわずかな光では 私を照らせない
(ひとりぼっちのこされたわたしはえがおもなみだもわすれはじめてる)
一人ぼっち残された私は 笑顔も涙も忘れ始めてる
(ゆいいつのこされたかんじょうはあふれでるふんぬ)
唯一残された感情は あふれ出る憤怒
(めざめたときにいつもひとりきりなの)
目覚めた時に いつも一人きりなの
(それがこわくてわたしはねむれない)
それが怖くて 私は眠れない
(やみにおおわれぬりつぶされたような)
闇に覆われ 塗り潰されたような
(へやでひとりわたしはふるえてる)
部屋で一人 私は震えてる
(かぎをあけてかぎをあけてなんどさけんでも)
「鍵を開けて!」「鍵を開けて!」 何度叫んでも
(ねがいはかなわない)
願いは 叶わない
(みえぬふたごのこえだけがひびいている)
見えぬ双子の声 だけが響いている
(ひとりぼっちのこされたわたしはしずかにすこしずつくるいはじめる)
一人ぼっち残された私は 静かに少しずつ狂い始める
(あるいはそれこそがおかあさんののぞみかもしれない)
あるいはそれこそがお母さんの 望みかもしれない
(ひとりぼっちのこされたわたしはえがおもなみだもわすれはじめてる)
一人ぼっち残された私は 笑顔も涙も忘れ始めてる
(ゆいいつのこされたかんじょうはあふれでるふんぬ)
唯一残された感情は あふれ出る憤怒