土俵の英雄
台詞も文字起こししてみました。
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歌詞(問題文)
(おおりゃああどけどけ)
「おおりゃああ!どけどけ!
(りきしまんだ)
リキシマンだ!」
(おれはちょうじんずもうのよこづなだ)
「オレは超人相撲の横綱だ。
(おれのなまえをきいただけでなくこもだまるっていうぜ)
オレの名前を聞いただけで、泣く子も黙るって言うぜ?」
(だがおもいだすなあじゅうねんまえふぶきのよるだった)
「だが、思い出すなあ、10年前。吹雪の夜だった。
(おれはおやかたにつれられてあおもりえきからやこうれっしゃにのったっけ)
オレは親方に連れられて、青森駅から夜行列車に乗ったっけ。
(もちろんすもうとりになるためさ)
もちろん、相撲取りになるためさ」
(そのときおれはちかったんだ)
「その時オレは誓ったんだ。
(どんなくるしみにもたえてかならずよこづなになってみせるって)
どんな苦しみにも耐えて、必ず横綱になってみせるって!」
(いわもくだくはりてぱわーだ)
岩も砕く 張り手パワーだ
(かいりきむそう)
怪力無双
(かぜがうなるはやいよりみさ)
風が唸る 早い寄り身さ
(しっぷうどとう)
疾風怒濤
(やぐらのたいこがこころにひびけば)
櫓の太鼓が心に響けば
(やつがはなみちをひとりあるきだす)
奴が花道を 一人歩き出す
(ようしゃはしないぜいきのねとめるぜ)
容赦はしないぜ 息の根止めるぜ
(えいゆうはかわいげのないものさ)
英雄は 可愛気のないものさ
(そりゃあまいにちがちへどをはくようなつらいしゅぎょうのれんぞくだった)
「そりゃあ毎日が血反吐を吐くようなつらい修行の連続だった。
(だがそのたびにやこうれっしゃでのちかいをおもいだしてがんばりぬいたものよ)
だが、その度に夜行列車での誓いを思い出して頑張り抜いたものよ」
(おそろそろどひょうにあがるじかんだ)
「お、そろそろ土俵に上がる時間だ。
(きょうもひっさつわざがっしょうひねりであいてをぶんなげてやるか)
今日も必殺技『合掌ひねり』で相手をぶん投げてやるか。
(ごっつあんです)
ごっつあんです」
(におうだちであいてみすえる)
仁王立ちで 相手見据える
(ぼうじゃくぶじん)
傍若無人
(いきもとまるつよいひきつけ)
息も止まる 強いひきつけ
(こんごうりきさ)
金剛力さ
(はがねのからだにきはくがみなぎる)
ハガネの躰に 気迫がみなぎる
(やつがどひょうのうえをつきすすむ)
奴が土俵の 上を突き進む
(ようしゃはしないぜまったはなしだぜ)
容赦はしないぜ 待ったはなしだぜ
(えいゆうはいっしゅんにもえるのさ)
英雄は 一瞬に燃えるのさ
(てごわいてきでもてだすけむようさ)
手ごわい敵でも 手助け無用さ
(やつがあかぶさのしたでなげをうつ)
奴が赤房の 下で投げを打つ
(ようしゃはしないぜつっぱりとおすぜ)
容赦はしないぜ つっぱりとおすぜ
(えいゆうはたたかいでなをあげる)
英雄は 戦いで名を上げる