今週のタイピング練習143-長文

(じゅうそうはたんさんすいそなとりうむともよばれ、)

重曹は炭酸水素ナトリウムとも呼ばれ、

(しょくひんやそうじなどにつかわれています。)

食品や掃除などに使われています。

(そうじにつかうばあいは、)

掃除に使う場合は、

(１００ｍｌのみずにじゅうそうを６～７ぐらむいれてじゅうそうすいをつくりましょう。)

100mlの水に重曹を6～7グラム入れて重曹水を作りましょう。

(あぶらよごれやひしよごれにこうかをはっきします。)

油汚れや皮脂汚れに効果を発揮します。

(じゅうそうはあんぜんせいのたかいぶっしつですが、)

重曹は安全性の高い物質ですが、

(そうじようのじゅうそうはふじゅんぶつがおおいため、)

掃除用の重曹は不純物が多いため、

(しょくひんにしようするのはやめましょう。)

食品に使用するのはやめましょう。

(このまえ、７さいになるおとうとといっしょにおふろそうじをしたよ。)

この前、7歳になる弟と一緒にお風呂掃除をしたよ。

(たいるのみぞにこびりついていたかびをぶらしでおとして、)

タイルの溝にこびりついていたカビをブラシで落として、

(よくそうをすぽんじでてっていてきにあらって、)

浴槽をスポンジで徹底的に洗って、

(かがみもぴかぴかになるまでみがいたんだ。)

鏡もピカピカになるまで磨いたんだ。

(よるになって、じぶんたちできれいにしたおふろにはいったら、)

夜になって、自分たちで綺麗にしたお風呂に入ったら、

(とてもきもちよかったな。)

とても気持ちよかったな。

(たたみをそうじするときは、まずはほうきやそうじきをたたみのめにそってかけ、)

畳を掃除する時は、まずはホウキや掃除機を畳の目に沿ってかけ、

(そのあとにかわいたぞうきんでのこったほこりをとりのぞきます。)

その後に乾いた雑巾で残ったほこりを取り除きます。

(たたみのよごれがひどいときは、くえんさんをつかってみずぶきし、)

畳の汚れがひどい時は、クエン酸を使って水拭きし、

(そのあとにかわいたぞうきんでふきとるとよいでしょう。)

その後に乾いた雑巾で拭き取ると良いでしょう。

(かんきせんやえあこんのふぃるたーなど、)

換気扇やエアコンのフィルターなど、

(ふだんあまりそうじをしないところは、いがいとよごれがたまっています。)

普段あまり掃除をしないところは、意外と汚れが溜まっています。