永遠が見える日
映画『天国の本屋〜恋火』主題歌
2004/11/10
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歌詞(問題文)
(あいのゆかたでひとまちがおのわたしにきづいたなら)
藍のゆかたで人待ち顔の私に気づいたなら
(なきそうになるからすぐてをとって)
泣きそうになるからすぐ手をとって
(つれてってかわべまで)
つれてって川辺まで
(だいじなことばいおうとしたときにだいりんのひかりが)
大事な言葉云おうとしたときに大輪の光が
(あとからあとからはじけしだれて)
あとからあとからはじけ枝垂れて
(かんせいにさらわれた)
歓声にさらわれた
(あなたがいてわたしがいたよぞらのなかに)
あなたがいて私がいた夜空の中に
(なにもいわずちかいあったはかないゆめに)
何も言わず誓い合った儚い夢に
(きえないでもうすこしこのむねにやきつくまで)
消えないでもう少しこの胸に灼きつくまで
(てらされてたよこがおとともに)
照らされてた横顔とともに
(さいていていつまでも)
咲いていていつまでも
(いのるようにめをとじたら)
祈るように目を閉じたら
(そのしゅんかんえいえんをみせて)
その瞬間永遠を見せて
(こんのみなもにおちてゆくはなび)
紺の水面に落ちてゆく花火
(こんなかなしいなんて)
こんな哀しいなんて
(あなたにあうまでしらなかったの)
あなたに会うまで知らなかったの
(きれいだねこわいほど)
綺麗だねこわいほど
(あなたがいてわたしがいたさいしょのなつへ)
あなたがいて私がいた最初の夏へ
(いつのひにかどこにいてももどれるように)
いつの日にかどこにいても戻れるように
(かがやいてもうすこしそばにいてだきしめて)
輝いてもう少しそばにいて抱きしめて
(このよにいるいみをおしえて)
この世にいる意味をおしえて
(うかんでいていつまでも)
浮かんでいていつまでも
(なみだぐんでめをとじたら)
涙ぐんで目を閉じたら
(そのしゅんかんえいえんをみせて)
その瞬間永遠を見せて
(きえないでもうすこしこのむねにやきつくまで)
消えないでもう少しこの胸に灼きつくまで
(いちどだけのえいえんをみせて)
一度だけの永遠を見せて