日本国憲法タイピング[前文]

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投稿者投稿者Nao-java  いいね4  お気に入り登録
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日本国憲法の前文です。タイピング練習におすすめです。

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問題文

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(にほんこくみんはせいとうにせんきょされたこっかいにおける)

日本国民は正当に選挙された国会における

(だいひょうしゃをつうじてこうどうし、われらとわれらの)

代表者を通じて行動し、われらとわれらの

(しそんのために、しょこくみんとのきょうわによるせいかと、わがくにぜんどにわたって)

子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって

(じゆうのもたらすけいたくをかくほし、せいふのこういによってふたたびせんそうの)

自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の

(さんかがおこることのないようにすることをけついし、)

惨禍が起こることのないようにすることを決意し、

(ここにしゅけんがこくみんにそんすることをせんげんし、このけんぽうをかくていする。)

ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

(そもそもこくせいはこくみんのげんしゅくなしんたくによるものであって、そのけんいは)

そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は

(こくみんにゆらいし、そのけんりょくはこくみんのだいひょうしゃがこれをこうしし、)

国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、

(そのふくりはこくみんがこれをきょうじゅする。)

その福利は国民がこれを享受する。

(これはじんるいふへんのげんりであり、このけんぽうは、)

これは人類普遍の原理であり、この憲法は、

(かかるげんりにもとづくものである。われらはこれにはんするいっさいのけんぽう、)

かかる原理に基づくものである。われらはこれに反する一切の憲法、

(ほうれいおよびしょうちょくをはいじょする。)

法令及び詔勅を排除する。

(にほんこくみんは、こうきゅうのへいわをねんがんし、にんげんそうごのかんけいをしはいする)

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する

(すうこうなりそうをふかくじかくするのであって、)

崇高な理想を深く自覚するのであって、

(へいわをあいするしょこくみんのこうせいとしんぎをしんらいして、)

平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、

(われらのあんぜんとせいぞんをほじしようとけついした。)

われらの安全と生存を保持しようと決意した。

(われらはへいわをいじし、せんせいとれいじゅう、)

われらは平和を維持し、専制と隷従、

(あっぱくとへんきょうをちじょうからえいえんにじょきょしようとつとめている)

圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている

(こくさいしゃかいにおいて、めいよあるちいをしめたいとおもう。)

国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。

(われらはぜんせかいのこくみんが、ひとしくきょうふとけつぼうからまぬかれ、)

われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、

など

(へいわのうちにせいぞんするけんりをゆうすることをかくにんする。)

平和の内に生存する権利を有することを確認する。

(われらは、いずれのこっかも、じこくのことのみにせんねんしてたこくを)

われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を

(むししてはならないのであって、せいじどうとくのほうそくは、)

無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、

(ふへんてきなものであり、このほうそくにしたがうことは、)

普遍的なものであり、この法則に従うことは、

(じこくのしゅけんをいじし、たこくとたいとうかんけいにたとうとするかっこくの)

自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の

(せきむであるとしんずる。)

責務であると信ずる。

(にほんこくみんは、こっかのめいよにかけて、ぜんりょくをあげて)

日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて

(すうこうなりそうともくてきをたっせいすることをちかう。)

崇高な理想と目的を達成することを誓う。

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