super berver 「アカネボシ」

(ありがとうとごめんねをくりかえしてすこしずつきっと)

ありがとうとごめんねを　繰り返して少しずつ　きっと

(ぼくがきょうにみつけたものきみにきょうものこさずわたしていこう)

僕が今日に見つけたもの　君に今日も残さず渡していこう

(きみについたちいさなうそみえをはったあのひのぼくも)

君についた小さな嘘　見栄をはったあの日の僕も

(そのえがおをみれるたびにすべてみらいのいまにつづくきがした)

その笑顔を見れるたびに　全て未来の今に続く気がした

(かわりつづけるまいにちのなかいまもかわらぬきみへのおもいを)

変わり続ける毎日の中　今も変わらぬ君への思いを

(あのときであえたならあのひにこうしてれば)

あの時出会えたなら　あの日にこうしてれば

(たぶんそんなかぞえきれない)

多分そんな　数え切れない

(もしものうえにつながったきみとのいまへ)

もしもの上に繋がった　君との今へ

(ぼくがきみをまもるからさあいこう)

僕が君を守るから　さあいこう

(ひとりぶんのじんせいのはずがきづけばこうやって)

一人分の人生の　はずが気づけばこうやって

(ふたりぶんのあしたをえがいてるきょうです)

二人分の明日を　描いてる今日です

(いまもしあわせだろ？これがしあわせかな？)

今もシアワセだろ？　これがシアワセかな？

(だけどいまもなにかさがしている)

だけど今も何か　探している

(あのひのこうえんの「しってた」ってことばも)

あの日の公園の　「知ってた」って言葉も

(ふたりのそらのうえみえたせかいも)

二人の空の上　見えた世界も

(あのときあのばしょがぐうぜんとひつぜんならば)

あの時あの場所が　偶然と必然ならば

(きっとそんなかぞえきれない)

きっとそんな　数え切れない

(もしものうえにであえたきみとのいまが)

もしもの上に出会えた　君との今が

(つづくようにとぎれないように)

続くように　途切れないように

(たとえばみらいだってあかねぞらのほしだって)

例えば未来だって　茜空の星だって

(きみといればどんなせかいも)

君といれば　どんな世界も

(つかんでいけるきがしたてのぬくもりを)

掴んで行ける気がした　手の温もりを

(はなさないときめたあかねぼしのした)

離さないと決めた　茜星の下

(ありがとうとごめんねをくりかえしてきみとしったいたみも)

ありがとうとごめんねを　繰り返して　君と知った痛みも

(にぎれなかったきみのみぎてもいつのまにかぼくをささえてたんだ)

握れなかった君の右手も　いつのまにか　僕を支えてたんだ

(じんせいってなんだただいきること？)

人生ってなんだ　ただ生きること？

(ならばたいせつなきみといきていこう)

ならば大切な　君と生きていこう

(あのときであえたならあのひがあったから)

あの時出会えたなら　あの日があったから

(そんなぜんぶかぞえきれない)

そんな全部　数え切れない

(もしものうえになりたったふたりのいまは)

もしもの上に成り立った　二人の今は

(えいえんだろう？つながっていくだろう)

永遠だろう？繋がっていくだろう

(あのひやんだあめもかぜのつよいはれのひも)

あの日止んだ雨も　風の強い晴れの日も

(これからもさかぞえきれない)

これからもさ　数え切れない

(もしもがぜんぶふたりすすむみらいへ)

もしもが全部　二人　進む未来へ

(いまもぼくがまもるからさあいこう)

今も僕が守るから　さあいこう