super berver 「ささやかな」
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歌詞(問題文)
(ささやかなまんぞくからぬけだせなくなってる)
ささやかな満足から抜け出せなくなってる
(とびらのむこうからきこえてくるめろでぃ)
扉の向こうから聞こえてくるメロディ
(なにかにしがみつきたいくりかえしとなえてる)
“何かにしがみつきたい”繰り返し唱えてる
(まるでじゅもんのようだねいらつくくちぐせ)
まるで呪文のようだね 苛つく口癖
(やわらかなひかりにふれにぎりしめるてのひら)
柔らかな光に触れ 握り締める掌
(とびらむこうがわほんとうはみてみたい)
扉向こう側 本当は見てみたい
(ゆびきりしたかこはきえいまここはどこなの?)
指切りした過去は消え 今此処は何処なの?
(きりとられたこころがふるえるようなかんかく)
切り取られた心が 震えるような感覚
(くりかえすじこけんおとかそんなのはじこまんぞく)
繰り返す自己嫌悪とか そんなのは自己満足
(ふみだせないじぶんをゆるすためのものなんです)
踏み出せない自分を 許すためのものなんです
(あめすべてながしてほらまたはじめよう)
雨 全て流して ほらまた始めよう
(こえかわききるまでほらまだきえないで)
声 渇ききるまで ほらまだ消えないで
(じぶんできずいてたかべはやくこわしたいのに)
自分で築いてた壁 早く壊したいのに
(とびらおしてみてもさびついてうごかない)
扉押してみても錆び付いて動かない
(とけいのはりはすすんでてせかいはまわってた)
時計の針は進んでて 世界は回ってた
(いまさらなにをくやんでなにをせめるのだろう)
今さら何を悔やんで 何を責めるのだろう
(げんじつはそうあまくないすこしだけこわくなった)
現実はそう甘くない 少しだけ怖くなった
(ふみだしたいじぶんをほこらしくおもいたくて)
踏み出したい自分を 誇らしく思いたくて
(いまゆめをつつんでほらまたはじめよう)
今 夢を包んで ほらまた始めよう
(こえかわききるまでほらまだきえないで)
声 渇ききるまで ほらまだ消えないで
(「おとがなってる」)
「音が鳴ってる」
(あめすべてながしてほらまたはじめよう)
雨 全て流して ほらまた始めよう
(こえたかなるむねがおもいだしたあのひのかげ)
声 高鳴る胸が 思い出したあの日の影
(いまゆめをつつんでほらまたはじめよう)
今 夢を包んで ほらまた始めよう
(こえかわききるまでほらまだきえないで)
声 渇ききるまで ほらまだ消えないで
(「みらいはみえる」)
「未来は見える」