冷たい水の中/乃木坂46
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歌詞(問題文)
(なぜだろうこどものころから)
何故だろう 子供の頃から
(つめたいみずのなかにじぶんのてのひら)
冷たい水の中に 自分の手のひら
(そうゆっくりとしずめるのがすきだった)
そうゆっくりと 沈めるのが好きだった
(ゆびさきにみゃくうつちしおをみみをすましてきいていた)
指先に脈打つ血潮を 耳をすまして聞いていた
(そしてこれいじょうたえられなくなって)
そしてこれ以上 耐えられなくなって
(こごえるてをいっきにひきあげる)
凍える手を 一気に引き上げる
(いきてるというあかしただそっとかんじたかった)
生きてるという証 ただそっと感じたかった
(いつのまにかおとなになってまようことばかりで)
いつの間にか大人になって迷うことばかりで
(こたえのないといをかかえこんでいた)
答えのない問いを抱え込んでた
(いまのわたしのちからでなにができるのでしょうか)
今の私の力で何ができるのでしょうか
(わからないまま)
分からないまま
(ぬるまゆのなかにいてはいけないとけっしんしたひ)
ぬるま湯の中にいては いけないと決心した日
(かんかくがなくなるくらいの)
感覚が無くなるくらいの
(あのいどみずをおぼえてる)
あの井戸水を覚えてる?
(おもいではいつもきよらかすぎて)
思い出はいつも清らかすぎて
(すいどうすいがなまぬるいきがする)
水道水が生ぬるい気がする
(さむいまふゆのあさにしろいいきがなつかしい)
寒い真冬の朝に 白い息が懐かしい
(あのころみていたゆめをあきらめたくなくて)
あの頃見ていた夢を諦めたくなくて
(つめたいみずにてをいれてみる)
冷たい水に手を入れてみる
(くじけそうなきもちをもういちどふるいおこして)
くじけそうな気持ちをもう一度奮い起こして
(あるきだしたい)
歩き出したい
(あたらしいじぶんのためにさあみらいへめをさまそう)
新しい自分のために さあ未来へ目を覚まそう
(いつのまにかおとなになってまようことばかりで)
いつの間にか大人になって迷うことばかりで
(こたえのないといをかかえこんでた)
答えのない問いを 抱え込んでた
(いまのわたしのちからでなにができるのでしょうか)
今の私の力で何ができるのでしょうか
(わからないまま)
分からないまま
(ぬるまゆのなかにいてはいけないとけっしんしたひ)
ぬるま湯の中にいては いけないと決心した日
(もういちどつめたいみずへ)
もう一度冷たい水へ