サヨナラから始めよう GReeeeN

(あめのひきみとくるまにふたりきりたのしいひになるはずだったのに)

雨の日　君と車に２人きり　楽しい日になるはずだったのに

(きみはきゅうにだまりうつむきなみだをながしはじめたはなし)

君は急に　黙り　うつむき　涙を流し　始めた話

(ふたりいままでたのしかったね)

２人いまままで楽しかったね

(つないだてはとてもあたたかかったね)

つないだ手はとても温かかったね

(さよならといったよこがおうつるまどがわくもってみえないふりする)

「サヨナラ」と言った横顔　映る窓側曇って見えないフリする

(それからのひびはだれもしんじれないひびでみちて)

それからの日々は　誰も信じれない日々で満ちて

(あのひじかんがとまっていまだかこひきずっていきるまいにちで)

あの日時間が止まって　未だ過去引きずって生きる毎日で

(とものこえもきこえなくてほんとさいていなおれいきるかちねーだなんて)

友の声も聞こえなくて　ほんと最低な俺　生きる価値ねーだなんて

(まわりにあたりちらしてだれかにあまえていやされるのきたいして)

まわりにあたり散らして　誰かに甘えて癒されるの期待して

(いまもまだきみのこえきこえそうでなきだした)

今もまだ　君の声　聞こえそうで　泣き出した

(めをとじればうかぶえがおいまはどこでなにしてるの)

目を閉じれば　浮かぶ笑顔　今は何処で何してるの？

(あれからときがすぎたのになぜ)

あれから時が過ぎたのに何故？

(いまだかわらずにずっとまちつづけるの)

未だ変わらずに　ずっと　待ち続けるの？

(けいたいでんわのめもりーをけしたきみへのおもいとともに)

携帯電話のメモリーを消した君への想いと共に

(これできもちのせいりつけたつもりできるはずなんてないのに)

これで気持ちの整理つけたつもり　出来るはずなんてないのに

(たのしかったきみとのおもいでがむねをしめつけるともにわらうしゃしんがぼくをみつめる)

楽しかった君との思い出が胸を締め付ける　共に笑う写真が僕を見つめる

(ごめんねいまだまえをみれず)

「ごめんね」未だ前を見れず

(わかってるよこれじゃだめだってわかっててもいまはむりだって)

わかってるよ　これじゃだめだって　わかってても　今は無理だって

(まだじぶんにいいわけしてらくなほうにながされているだけで)

まだ自分に言い訳して　楽な方に流されているだけで

(こんなおれだからきみはなれたどんなおれならばきみはなれないの)

こんな俺だから　君離れた　どんな俺ならば　君離れないの？

(まだであいをしんじれないよとばかなことをいってたよ)

まだ出逢いを　信じれないよとバカな事を言ってたよ

(いまはすこしあのひびがなつかしくてないてたよ)

今は少し　あの日々が懐かしくて　泣いてたよ

(だけどきみがのこしたこたえがみえてきたきがするよ)

だけど君が残した答えが見えてきた気がするよ

(あれからときがすぎてすこしだけみえたこたえはきっときみにとどかない)

あれから時が過ぎて少しだけ　見えた答えはきっと　君に届かない

(きっとこのままでひとりいきてくとおもっていたけどかぜがふいたよ)

きっとこのままで　１人生きてくと　思っていたけど　風が吹いたよ

(あのひきづいたにげていたんだねすこしつらいかもしれないけどあるきだそう)

あの日気付いた　逃げていたんだね　少し辛いかもしれないけど歩き出そう

(あれからときがすぎてわかった)

あれから時が過ぎて解った

(ありがとうもういえないけどしあわせでした)

「ありがとう」もう言えないけど、、、幸せでした