輝きは君の中に

(たのしいことでもまいにちつづいたら)

楽しいことでも 毎日続いたら

(それときづかずにたいくつとかわらないね)

それと気付かずに 退屈と変わらないね

(しあわせかなしみかわるがわるのなみ)

幸せ悲しみ 代わるがわるの波

(こころのふしぎがわかりかけてくる)

心の不思議が 判りかけてくる

(ひとをあいしたらふあんをしるものだけど)

人を愛したら 不安を知るものだけど

(さみしいこころにふかくやさしさしみるよ)

淋しい心に深く優しさしみるよ

(じぐざぐまよいつづけてる)

ZIG ZAG 迷い続けてる

(ちかみちなんてないのかな)

近道なんてないのかな？

(だけどたのしいだけならばきっとしあわせみうしなう)

だけど楽しいだけならば きっと幸せ見失う

(まっすぐじぶんのことばきみにとどかないときは)

まっすぐ 自分の言葉 君に届かない時は

(ふいにむくちになるけれど)

ふいに 無口になるけれど

(いつかどこかでかんじあえる)

いつかどこかで 感じあえる

(かなしみをさけてわらうのはかんたん)

悲しみを避けて 笑うのは簡単

(あきらめじょうずなおとなになりたくない)

あきらめ上手な 大人になりたくない

(じぶんひとりだけからまわりしてると)

自分一人だけ 空回りしてると

(だれもがきようにいきてるきがする)

誰もが器用に 生きてる気がする

(ひとをきずつけてじぶんをまもるよわさは)

人を傷つけて 自分を守る弱さは

(むなしさのこしてやがてじぶんもきずつく)

虚しさ残して やがて自分も傷つく

(じぐざぐまよいつづけても)

ZIG ZAG 迷い続けても

(ふりかえればきらめいてる)

振り返れば キラめいてる

(つらいわかれのあとひとりひざをかかえてたことも)

辛い 別れのあと一人 膝を抱えてた事も

(まっすぐじぶんのきもちきみにとどいたそのひは)

まっすぐ 自分の気持ち 君に届いたその日は

(きっとなみだがあふれるね)

きっと涙があふれるね

(あいをしんじたこたえだから)

愛を信じた 答えだから

(にげないここからしんじつをこのてにする)

逃げないここから 真実をこの手にする

(えがおもなみだもじぶんのいろでかがやけ)

笑顔も涙も 自分の色で輝け

(じぐざぐまよいつづけてる)

ZIG ZAG 迷い続けてる

(ちかみちなんてないのかな)

近道なんてないのかな？

(だけどたのしいだけならばきっとしあわせみうしなう)

だけど楽しいだけならば きっと幸せ見失う

(まっすぐじぶんのことばきみにとどかないときは)

まっすぐ 自分の言葉 君に届かない時は

(ふいにむくちになるけれど)

ふいに 無口になるけれど

(いつかどこかでかんじあえる)

いつかどこかで 感じあえる