百花繚乱花吹雪

歌詞(問題文)
(いろづくおもひはせつな)
色づく想ひは刹那
(ひゃっかりょうらんはなふぶき)
百花繚乱花吹雪
(ぱっとさいてちった)
パッと咲いて散った
(はなはおわりみをつけてく)
花は終わり実をつけてく
(そのときをまてどくらせど)
その時を待てど暮らせど
(ことはすすまず)
事は進まず
(そっとふれてしった)
そっと触れて知った
(むねのうちのあたたかさを)
胸の内の温かさを
(はじめてのこのきもちだけ)
初めてのこの気持ちだけ
(だきしめていたい)
抱きしめていたい
(あかつきかわしたやくそくは)
暁 交わした約束は
(ほんものだってきっとしんじてる)
本物だってきっと信じてる
(いろはにほへとの)
いろはにほへとの
(はなにみせられたしょうじょたち)
花に魅せられた少女たち
(ああはらりはらりはらり)
ああ はらりはらりはらり
(おちるはなとまいおどれ)
落ちる花弁と舞い踊れ
(わかよたれそでも)
わかよたれそでも
(おもいことのはにこめてみた)
想い 言の葉に込めてみた
(だれもみなこがれる)
誰も皆焦がれる
(げんせのことわりよ)
現世の理よ
(いろづくおもひはせつな)
色づく想ひは刹那
(ひゃっかりょうらんはなふぶき)
百花繚乱花吹雪
(ふっとふきけした)
フッと吹き消した
(よるをともすつきあかりに)
夜を灯す月明かりに
(あいまいなこころがゆれて)
曖昧な心が揺れて
(こえはひびかず)
声は響かず
(もっとふれたくて)
もっと触れたくて
(ゆめをなぞるゆびさきさえ)
夢をなぞる指先さえ
(いつのひかはせたかたちを)
いつの日か馳せた思い出を
(わすれかけてた)
忘れかけてた
(うきよのなみにたゆたうとき)
浮世の波に揺蕩う時
(うたかたのゆめははじけていく)
うたかたの夢は 弾けていく
(ういのおくやまに)
うゐのおくやまに
(あれるおもいたちはじゅんじょう)
荒れる想い達は純情
(そうのらりくらりこころゆらめき)
そう のらりくらり心揺らめき
(うたうはせつげっか)
唄うは雪月花
(あさきゆめみしと)
あさきゆめみしと
(おもいふみこむこのせかいは)
思い踏み込むこの世界は
(だれもみなこがれる)
誰も皆焦がれる
(げんせのことわりよ)
現世の理よ
(いろづくおもひはせつな)
色づく想ひは刹那
(ひゃっかりょうらんはなふぶき)
百花繚乱花吹雪
(ひふみかぞえてここにさあおいで)
一二三 数えて ここにさぁおいで
(あかつきかわしたやくそくは)
暁 交わした約束は
(ほんものだってきっとしんじてる)
本物だってきっと信じてる
(いろはにほへとの)
いろはにほへとの
(はなにみせられたしょうじょたち)
花に魅せられた少女たち
(ああはらりはらりはらり)
ああ はらりはらりはらり
(おちるはなとまいおどれ)
落ちる花弁と舞い踊れ
(わかよたれそでも)
わかよたれそでも
(おもいことのはにこめてみた)
想い言の葉に込めてみた
(だれもみなこがれる)
誰も皆焦がれる
(げんせのことわりよ)
現世の理よ
(いろづくおもひはせつな)
色づく想ひは刹那
(ひゃっかりょうらんはなふぶき)
百花繚乱花吹雪
(かぜにまうおとめのじゅんじょう)
風に舞う 乙女の純情
(さきほこれ)
咲き誇れ