カタ想ヒ　Appare!

(はじめてきみをみつけてからどれだけ)

初めてキミを見つけてからどれだけ

(このせかいこのせかいどうなってもいいからどんなせかいだって)

この世界　(この世界)　どうなってもいいから　どんな世界だって

(いつもきみのことをみていたいつもとちがうにしゃりょうめ)

いつも君のことを見ていた　いつもと違う二車両目

(すぎゆくけしきはきせつへとぐるぐるまわる)

過ぎ行く景色は季節へと　ぐるぐる回る

(あさひがさしこむまどぎわにうれいをおびたかおみあげ)

朝日が差し込む窓際に　憂いを帯びた顔見上げ

(かげるこころはどこまで)

陰る心はどこまで

(てをひろげたちどまるおおぞらにあおぎさけぶさけぶ)

手を広げたち止まる　大空に仰ぎ叫ぶ　(叫ぶ)

(きみへおもいつたえれずふとめがあうしゅんかんにもうあつくなって)

キミへ想い伝えれず　ふと目が合う瞬間にもう　熱くなって

(あいたいのにあえないのはもどかしくてつらいってこと)

会いたいのに会えないのは　もどかしくて辛いってこと

(ずっとずっとそばにいて)

ずっとずっとそばにいて

(かなわないかなわないことくらいわかってる)

叶わない　(叶わない)　事くらい分かってる

(ぼくをぼくをみてくれないことも)

僕を　(僕を)　見てくれない事も

(だきしめたいくらいつよくつよくつよくおもうこともとどかなくて)

抱きしめたいくらい強く　強く強く想う事も　届かなくて

(だれよりもだれよりもおもうきもちまけないどんなせかいだってだいじょうぶ)

誰よりも　(誰よりも)　想う気持ち負けない　どんな世界だって大丈夫

(いつかみたあのゆめのようにいつかそのひはくるのかな)

いつか見たあの夢のように　いつかその日は来るのかな

(ゆめのなかではおもうようになんでもできる)

夢の中では思うように　何でもできる

(ふとげんじつにもどるときにむしょうにむなしさたちこめ)

ふと現実に戻るときに　無性に虚しさ立ち込め

(のぼるひざしがまぶしく)

昇る陽射しが眩しく

(どうすればこのおもいとどけられるかなきみにきみに)

どうすればこの想い　届けられるかなキミに　(キミに)

(やらないのにこうかいはできないよやってからじゃなきゃきみへとどけ)

やらないのに後悔は　できないよやってからじゃなきゃ　キミへ届け

(ふれたいのにふれられなくてこころそわそわするときも)

触れたいのに触れられなくて　心そわそわする時も

(きっときっとかなうかな)

きっときっと叶うかな

(すこしだけすこしだけゆめをみさせてくれる)

少しだけ　(少しだけ)　夢をみさせてくれる

(それがそれがいきるためのいみに)

それが　(それが)　生きる為の意味に

(くじけてしまいそうによわくよわくよわくさけぼうともとどけたくて)

挫けてしまいそうに弱く　弱く弱く叫ぼうとも　届けたくて

(つらくてもつらくてもまえにむけるきがするどんなこんなんでもだいじょうぶ)

辛くても　(辛くても)　前に向ける気がする　どんな困難でも大丈夫

(もしもせかいがちがううんめいえらんだらふたりとわにであわずに)

もしも世界が違う運命選んだら　二人永遠(とわ)に出会わずに

(かえられるかえられるのぞむみらいをつかみ)

変えられる　(変えられる)　望む　未来を掴み

(いまのいまのせかいでいきるよと)

今の　(今の)　世界で生きるよと

(だきしめたいくらいつよくつよくつよくおもうこともとどかなくて)

抱きしめたいくらい強く　強く強く想う事も　届かなくて

(だれよりもだれよりもおもうきもちまけないどんなせかいだってだいじょうぶ)

誰よりも　(誰よりも)　想う気持ち負けない　どんな世界だって大丈夫