１・２・３

(ねぇまだまだまだいそいで)

ねえまだまだまだ？急いで！

(でかけるじゅんびはできたかい)

出かける準備はできたかい？

(きみにみせたいふしぎのせかい)

キミに見せたい不思議の世界

(みおくりならいらない)

見送りならいらない

(たとえひのなかみずのなか)

たとえ火の中水の中

(てさぐりでみえないきょうのなか)

手探りで見えない今日の中

(１びょうさきだってまだしらないけど)

1秒先だってまだ知らないけど

(いつもおもいではどれも)

いつも思い出はどれも

(ぜんぶぼーるのなかに)

全部ボールの中に

(１２３でとびこめ)

１・２・３で飛び込め！

(いつかえがいたみらいが)

いつか描いた未来が

(ぼくのぽけっとにあるから)

ボクのポケットにあるから

(はじめましてはいつだってはじめてさ)

はじめましてはいつだって初めてさ

(ためらうことなど)

ためらうことなど

(ないとらい)

ナイ！トライ！

(ｌｅｔ’ｓｈａｖｅａｆｉｇｈｔ)

Let's have a fight！

(１ばとるをしたなら)

１．バトルをしたなら

(２わらうかないたって)

２．笑うか泣いたって

(３でなかまになろうよ)

３で仲間になろうよ

(あのひだってこのひだって)

あの日だってこの日だって

(いつだってそうしていた)

いつだってそうしていた

(さきもみえないはてもしらない)

先も見えない　果ても知らない

(せかいがそこにあるけど)

世界がそこにあるけど

(れっつごーころんですりむいて)

レッツゴー　転んですりむいて

(れっつごーなんどもあるきだすとなり)

レッツゴー　何度も歩き出す隣

(きみにきめた)

キミにきめた！

(となりのまちからけしきは)

隣の街から景色は

(ためいきつくほどせかいは)

ため息つくほど世界は

(めまぐるしくまわりかわる)

目まぐるしく回り変わる

(ぼくをおきざりにする)

僕を置き去りにする

(こどものころにはむちゅうで)

子供の頃には夢中で

(くぐりぬけたあなぼこでも)

くぐり抜けた穴ぼこでも

(しばらくぶりだなみおとしていたの)

しばらくぶりだな　見落としていたの？

(でもねわすれたけしきも)

でもね　忘れた景色も

(きょうのどこかにあるよ)

今日のどこかにあるよ

(１２３でとびだせ)

１・２・３で飛び出せ！

(さんざんだってないていた)

散々だって泣いていた

(ひびとぼーるのそとまで)

日々とボールの外まで

(どこへいこうかは)

「どこへ行こうか？」は

(どこへだっていけるでしょ)

「どこへだって行ける」でしょ？

(いきつくひまなど)

息つく暇など

(ないとらい)

ナイ！トライ！

(ｗｈｙｄｏｎ’ｔｗｅｇｏ)

Why don't we go？

(１ことばをこえて)

１．言葉を超えて

(２きょうかいせんの)

２．境界線の

(さきのまだみぬきみまで)

先のまだ見ぬ君まで

(たおれるならてをつくなら)

倒れるなら　手をつくなら

(まえだってきめたんだ)

前だって決めたんだ

(ひがしずむようにかげのびて)

日が沈むように影伸びて

(せたけもかわっているけど)

背丈も変わっているけど

(れっつごーあめあがりでなくちゃ)

レッツゴー　雨上がりでなくちゃ

(れっつごーはれまににじはない)

レッツゴー　晴れ間に虹はない

(あのひからきづいている)

あの日から気づいている

(きみはきみはいつのまにやら)

君は君は　いつの間にやら

(おとなになっちゃいないかい)

大人になっちゃいないかい？

(ほこりをかぶったぼろぎの)

ほこりを被った　ボロ着の

(みぎぽっけにおいてきた)

右ぽっけに置いてきた

(かたてにおさまるぼうけん)

片手に収まる冒険

(ぼくらのすべてだった)

ボクらの全てだった

(あのころのおもいでが)

あの頃の思い出が

(きみをさがしているよ)

君を探しているよ

(１２３でとびこめ)

１・２・３で飛び込め！

(いつかえがいたみらいが)

いつか描いた未来が

(ぼくのぽけっとにあるから)

ボクのポケットにあるから

(どこかへいこうよ)

どこかへ行こうよ

(どこへだってつれていってよ)

どこへだって連れて行ってよ

(ためらうことなど)

ためらうことなど

(ないとらい)

ナイ！トライ！

(ｌｅｔ’ｓｈａｖｅａｆｉｇｈｔ)

Let's have a fight！

(１ばとるをしたなら)

１．バトルをしたなら

(２わらうかないたって)

２．笑うか泣いたって

(３でなかまになろうよ)

３で仲間になろうよ

(あのひだってこのひだって)

あの日だって　この日だって

(いつだってそうしていた)

いつだってそうしていた

(さきもみえない)

先も見えない

(はてもしらない)

果ても知らない

(せかいがそこにあるけど)

世界がそこにあるけど

(れっつごーころんですりむいて)

レッツゴー　転んですりむいて

(れっつごーなんどもあるきだすとなり)

レッツゴー　何度も歩き出す隣

(きみにきめた)

キミにきめた！