ゼリーの恋人
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歌詞(問題文)
(いつだったかあなたにはじめてふれたひ)
いつだったか貴方に初めてふれた日
(からだじゅうがあつくてとけちゃうかとおもった)
身体中が熱くてとけちゃうかとおもった
(いつからかふたりはぬるまゆのなかで)
いつからか二人はぬるま湯のなかで
(りんかくさえわすれてひとつになってしまった)
輪郭さえ忘れてひとつになってしまった
(はーとのはんぶんがひめいをあげている)
ハートの半分が悲鳴をあげている
(はがれゆくかたわれをいまそっとてばなそう)
はがれゆく片割れを今そっと手放そう
(かたまりきらないぜりーのあわいみづうみをなんどもめぐったふたり)
かたまりきらないゼリーの淡いみづうみを何度も巡った二人
(わたしはくちびるとがらせてすきよといったんだ)
私はくちびる尖らせて好きよと言ったんだ
(きおくのいろがすきとおってゆく)
記憶の色が透きとおってゆく
(いつまでもあなたのそばにいるために)
いつまでも貴方のそばにいるために
(かたちのないみらいをしんじようとしていた)
かたちのない未来を信じようとしていた
(やさしいきすだけであふれたなみだだって)
優しいキスだけであふれた涙だって
(まほうがとけてゆくよういまはもうまぼろしみたい)
魔法がとけてゆくよう今はもう幻みたい
(かたまりきらないぜりーのこいびとたちはかわらぬふりをしたけれど)
かたまりきらないゼリーの恋人たちは変わらぬふりをしたけれど
(どんなにあまいゆめのあともものがたりはつづいて)
どんなに甘い夢の後も物語は続いて
(きょうというひがきてしまうよね)
今日という日が来てしまうよね
(かたまりきらないぜりーのあわいみづうみをなんどもめぐったふたり)
かたまりきらないゼリーの淡いみづうみを何度も巡った二人
(わたしはくちびるとがらせてだけどもかんじんのあいしてるがいえなかったよ)
私はくちびる尖らせてだけども肝心の愛してるが言えなかったよ
(きおくのいろがすきとおってゆく)
記憶の色が透きとおってゆく