ブルームーン(galaco)　歌詞タイピング

(あおいつきのひかりせにうけ)

蒼い月の光　背に受け

(ゆっくりといまあるきだす)

ゆっくりといま歩き出す

(やがてよあけをみつけたら)

やがて夜明けを見つけたら

(きみになにかをつたえたい)

君に何かを伝えたい

(「ねがいごとはなあに」くちをつぐんだ)

「願い事はなあに」　口を噤んだ

(きみのやさしいことばむねをさすから)

君の優しい言葉　胸を刺すから

(であいはとつぜんでおぼえていないけど)

出会いは突然で覚えていないけど

(ただひとつのこしたむねのぬくもり)

ただ一つ残した　胸の温もり

(ながいよるをかさねてたがいをりかいして)

長い夜を重ねて　互いを理解して

(わからなくなることもあるよ)

分からなくなることもあるよ

(いくつあさがこても)

いくつ朝が来ても

(きみはひとりでいきてゆく)

君は一人で生きてゆく

(それをかなしいとおもわないで)

それを悲しいと思わないで

(めぐるきせつのたしかさを)

廻る季節の正確さを

(そのめとこころでかんじて)

その目と心で感じて

(あおいつきのひかりせにうけ)

蒼い月の光　背に受け

(ゆっくりといまあるきだす)

ゆっくりといま歩き出す

(やがてよあけをみつけたら)

やがて夜明けを見つけたら

(きみになにかをつたえたい)

君に何かを伝えたい

(なみださえいざなうあらしのはてに)

涙さえ誘う嵐の果てに

(またひとつのこしたとおいひのこえ)

また一つ残した　遠い日の声

(すこしずつうしなうよささいなかんじょうのいみ)

少しずつ失うよ　些細な感情の意味

(どこにもいけないのに)

どこにも行けないのに

(きみはおとなになる)

君は大人になる

(どんなゆめのはかなさにも)

どんな夢の儚さにも

(いまこのときをみつめているよ)

いまこの時を見つめているよ

(ゆるやかにかわるせかいを)

緩やかに変わる世界を

(そのめとこころでかんじて)

その目と心で感じて

(あさいねむりにつくように)

浅い眠りにつくように

(しずかなやすらぎのなかで)

静かな安らぎの中で

(きみをしんじてみたくなる)

君を信じてみたくなる

(このさきもかわらずに)

この先も変わらずに

(あのころのぼくたちはどこにもいないけど)

あの頃の僕たちは　どこにもいないけど

(ただひとつかわらない)

ただ一つ変わらない

(あのつきをおもった)

あの月を想った

(きみはひとりでいきてゆく)

君は一人で生きてゆく

(それをかなしいとおもわないで)

それを悲しいと思わないで

(めぐるきせつのたしかさを)

廻る季節の正確さを

(そのめとこころでかんじて)

その目と心で感じて

(あおいつきのひかりせにうけ)

蒼い月の光　背に受け

(ゆっくりといまあるきだす)

ゆっくりといま歩き出す

(やがてよあけをみつけたら)

やがて夜明けを見つけたら

(きみになにかをつたえたい)

君に何かを伝えたい