NonStopRabbit「これだけ」

(これだけっておもってきたものをまもりつづけていきたいだけだろ)

これだけって思ってきたモノを守り続けて行きたいだけだろ

(そうさこころのことばをこえにして)

そうさ心の言葉を声にして

(いつからおとなをまねていつからがまんをおぼえたの)

いつから大人を真似て　いつから我慢を覚えたの

(これからうたうおもいであなたのおもにをへらせたら)

これから歌う想いで　あなたの重荷を減らせたら

(ひとのことはいまはいいでしょかくしたきみをだして)

人のことは今はいいでしょ　隠した君を出して

(これだけっておもってきたものをまもりつづけていきたいだけだろ)

これだけって思ってきたモノを守り続けていきたいだけだろ

(きっととまるりゆうならすぐそばにでもここまでであったきみのことも)

きっと止まる理由ならすぐそばにでも、ここまで出会った君のことも

(これからであってくだれかのこともしあわせにしたいとおもうことはよくばりになるかな)

これから出会ってく誰かのことも幸せにしたいと思うことは欲張りになるかな

(あさになるしゅんかんのようきづけないなにもないよぞらにさけぶいみ)

朝になる瞬間のよう気づけない　何もない夜空に叫ぶ意味

(たちどまったときしかきづけないあしもとにさいたはなのいみ)

立ち止まった時しか気づけない　足元に咲いた花の意味

(きになるのはかこのことだけつぎのかどめをこらせ)

気になるのは過去のことだけ　次の角目を凝らせ

(これだけっておもってきたもののためにすべてをこわしてきたから)

これだけって思ってきたモノのために全てを壊してきたから

(どうしたってだれかのあしたをつくらなきゃまたあしあとたどってしまうきみが)

どうしたって誰かの明日を作らなきゃまた足跡辿ってしまう君が

(にどとうしろをふりむかないようにいくさきのみちをてらしてくからぼくらさきにいくよ)

二度と後ろを振り向かないように行く先の道を照らしてくから僕ら先に行くよ

(これだけっておもってきたものをまもりつづけていきたいだけだろ)

これだけって思ってきたモノを守り続けていきたいだけだろ

(そうさこころのことばをこえにして)

そうさ心の言葉を声にして

(これだけっておもってきたものをにぎりしめてここまできたんだろどうかそのさけぶこえをとめないで)

これだけって思っ握りしめてここまで来たんだろどうかその叫ぶ声を止めないで

(さあじぶんでえらんですすんでゆけみちがないのならあたらしいみちを)

さあ、自分で選んで進んでゆけ道がないのなら新しい道を

(いくさきはぼくらともにいくからこれだけがあればいい)

行く先は僕ら共に行くから「これだけ」があればいい