佐渡の夕笛
楽曲情報
佐渡の夕笛 歌丘 みどり 作詞仁井谷 俊也 作曲弦 哲也
丘みどりさんの「佐渡の夕笛」です！
※このタイピングは「佐渡の夕笛」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あらうみにあのひとのふねがきえて)
荒海にあのひとの船が消えて
(ふたとせみとせとすぎてゆく)
ふた年 み年と 過ぎてゆく
(ことしもはまべにしまききょう)
今年も浜辺に島桔梗
(さいてもむかえの)
咲いても迎えの
(ふみはない)
恋文はない
(まちわびる)
待ちわびる
(せつなさを)
切なさを
(さどのさどのゆうぶえ)
佐渡の 佐渡の夕笛
(とどけてほしい)
届けて欲しい
(みやこにはうつくしいひとがすむと)
都には美しい女が住むと
(こころのおくではわかっても)
こころの奥ではわかっても
(よぞらにうかんだ)
夜空に浮かんだ
(まゆのつき)
眉の月
(わたしににてると)
私に似てると
(だいたひと)
抱いたひと
(こよいまた)
今宵また
(かなしげに)
悲しげに
(さどのさどのゆうぶえ)
佐渡の 佐渡の夕笛
(なみまにひびく)
波間に響く
(かがりびがあかあかと)
篝火があかあかと
(よるをそめて)
夜を染めて
(おんなのほのおがもえあがる)
女の炎が燃え上がる
(このゆびこのかみこのいのち)
この指 この髪 この命
(あのひといがいは)
あの人以外は
(あいせない)
愛せない
(おぼろげな)
朧げな
(ゆめでいい)
夢でいい
(さどのさどのゆうぶえ)
佐渡の 佐渡の夕笛
(かなえてほしい)
叶えて欲しい