STAY☆GOLD

(ゆうだちふられてちょっとだけすになった)

夕立ち降られて ちょっとだけ素になった

(たまらずこみあげたおもいは)

たまらず込み上げた想いは

(ちっちゃいころにおおきくてをふって)

小っちゃい頃に大きく手を振って

(さよならしたちず)

さよならした地図

(ちいさなきみのてちょっとだけきになった)

小さな君の手 ちょっとだけ気になった

(かすれてしぼんでたおもいは)

かすれてしぼんでた想いは

(さいしょからきっとそこにはあって)

最初からきっとそこにはあって

(でぐちをさがしてたんだね)

出口を探してたんだね

(あめのひだってみずたまりのにじは)

雨の日だって水溜まりの虹は

(きれいだってやっときづけたね)

綺麗だってやっと気づけたね

(ゆめをおいかけたのは)

夢を追いかけたのは

(だれかのあしでじゃないから)

誰かの足でじゃないから

(かぞえきれないきおくが)

数え切れない記憶が

(ひとつずつきらめいて)

ひとつずつ きらめいて

(せなかおすように)

背中押すように

(ゆめをおいかけるのは)

夢を追いかけるのは

(じぶんをしんじてたいから)

自分を信じてたいから

(みあげたそらのうえには)

見上げた空の上には

(あのひからかわらない)

あの日から 変わらない

(はにかむようなにじ)

はにかむような虹

(くさのねあきかぜおおきくすいこんで)

草の音 秋風 大きく吸い込んで

(おもわずむせちゃったときは)

思わずむせちゃった時は

(かっこわるいのがほんとうのきみだよって)

かっこ悪いのが本当の君だよって

(このそらがおしえてくれたね)

この空が教えてくれたね

(やさしさとかまごころが)

優しさとかまごころが

(しおれてしまうひだって)

萎れてしまう日だって

(きっとじぶんしだい)

きっと自分次第

(ゆめをみるぼくたちは)

夢を見る僕たちは

(ひとりでかくれてなくから)

ひとりで隠れて泣くから

(それぞれながすなみだが)

それぞれ流す涙が

(いつのひかそらにまい)

いつの日か 空に舞い

(かわきますように)

乾きますように

(ゆめをみたぼくたちは)

夢を見た僕たちは

(いまならひとりじゃないから)

今なら一人じゃないから

(いつかかわしたおもいが)

いつか交わした想いが

(あめあがりにじのように)

雨上がり 虹のように

(きみにとどけばいい)

君に届けばいい

(ねぇきせきみたいなぼくらはみんな)

ねぇ奇跡みたいな僕らはみんな

(いつかはきえてしまうけど)

いつかは消えてしまうけど

(ひとつひとつのひかりが)

ひとつひとつの光が

(いつまでもいろあせない)

いつまでも 色褪せない

(おうごんのめろでぃ)

黄金のメロディ

(ゆめをおいかけたのは)

夢を追いかけたのは

(きみのえがおをみてたいから)

君の笑顔を見てたいから

(みあげたぼくらのうえには)

見上げた僕らの上には

(いつのひもかわらない)

いつの日も 変わらない

(はにかむようなにじ)

はにかむような虹