ユウレイ
_ここにいられるのも あと少しだから
どうもラキです
今回は、まふまふさんの「ユウレイ」の歌詞打です。
楽しんでいただければ幸いです。
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歌詞(問題文)
(これからのことはたあいないあとがきだったとしても)
これからのことは 他愛ない 後書きだったとしても
(それでいいそれでいいからさおはなしがしたいな)
それでいい それでいいからさ お話がしたいな
(だれのきおくにものこらないできのわるいえいがが)
誰の記憶にも残らない 出来の悪い映画が
(いまさらいまさらだけれどつづきをえがいている)
今さら 今さらだけれど 続きを描いている
(だいじなことはなんだっていいづらいし)
大事なことは何だって 言いづらいし
(わらえないむねがいたんだっていやきのせいなんだ)
笑えない胸が痛んだって いや 気のせいなんだ
(そうしてだまっていきてきたくちなしのぼくのてをにぎってくれたの)
そうして黙って生きてきた 口なしのボクの手を 握ってくれたの
(ねえいいたいことはなんですかつたえたいこともないのでした)
ねえ 言いたいことは何ですか 伝えたいことも無いのでした
(はんぶんすけているぼくはゆうれい)
半分透けている ボクはユウレイ
(きっとひとしれずかすんでしまうよ)
きっと人知れず霞んでしまうよ
(あなたがにがさないようにみつめてください)
貴方が逃がさないように 見つめてください
(あなたのとなりはかぎられたかずのいすしかないから)
貴方の隣は 限られた数の椅子しかないから
(ひとりぶんふたりぶんくらいかなはなれてこしかけた)
ひとりぶん ふたりぶんくらいかな 離れて腰かけた
(あなたのくれないじんせいはよみとばしたつまんないざっしにかいていた)
貴方のくれない人生は 読み飛ばしたつまんない雑誌に書いていた
(らくがきみたいだ)
落書きみたいだ
(しらないほうがいいのかなしあわせはあとあじがくちにのこるから)
知らないほうがいいのかな 幸せは後味が口に残るから
(どうしてぐうぜんそこにおちていたずっとさがしていたあした)
どうして 偶然そこに落ちていた ずっと探していた明日
(とるてもないぼくはゆうれい)
取る手もない ボクはユウレイ
(さいげんのないくうはくにうかびあがった)
際限のない空白に浮かび上がった
(みなれたあのくものようにわすれてください)
見慣れたあの雲のように 忘れてください
(ただおんなじけしきをみたい)
ただ 同じ景色を見たい
(ただあなたがかんじたすべてをぼくもみていたいよ)
ただ 貴方が感じた全てを ボクも見ていたいよ
(いいたいことはないですがつたえたいこともないですが)
言いたいことはないですが 伝えたいこともないですが
(とどかぬこえでなくゆうれい)
届かぬ声で泣くユウレイ
(いうべきことじゃないですがあのひからたぶん)
言うべきことじゃないですが あの日から たぶん
(あなたがすきでした)
貴方が好きでした
(いいたいことはなんですかつたえたいこともないのでした)
言いたいことは何ですか 伝えたいことも無いのでした
(はんぶんすけているぼくはゆうれい)
半分透けている ボクはユウレイ
(きっとひとしれずかすんでしまうよ)
きっと人知れず霞んでしまうよ
(あなたがにがさないようにみつめてください)
貴方が逃がさないように 見つめてください
(ふいにわすれそうなおもいでのおわりにいさせてください)
不意に忘れそうな思い出の終わりに いさせてください