藍坊主歌詞打　ハッピーリバースデー

(はっぴーりばーすでー)

ハッピーリバースデー

(なぜだれもたすけてくれないそりゃそうだろ)

なぜ誰も助けてくれない　そりゃそうだろ

(よわったすがたをみせたくなくてひとりをえらんだのだろ)

弱った姿を　見せたくなくて孤独（ひとり）を　選んだのだろ

(よくがんばったなもうじゅうぶんだよこうかいはこころをけずってもきえはしない)

よく頑張ったな　もう十分だよ　後悔は心を削っても　消えはしない

(うまれてよかったうまれてよかった)

生まれてよかった　生まれてよかった

(じぶんへのさいごのうそがいえたならはっぴーりばーすでー)

自分への最後の嘘が言えたなら　ハッピーリバースデー

(きょうからじぶんにうそをつくんじゃねえ)

今日から自分に嘘をつくんじゃねぇ

(これいじょうじぶんをかなしませるんじゃねえこれいじょうこころをうらぎるんじゃねえ)

これ以上自分を悲しませるんじゃねぇ　これ以上心を裏切るんじゃねぇ

(きたいとしつぼうにかんしされほめられようとするこころ)

期待と失望に監視され　褒められようとする心

(じぶんでつくったるーるのりぼんをほどけ)

自分で作ったルールの　リボンを解け

(ものくろのしかいにいろがつくあめのいろはものくろのままか)

モノクロの視界に色がつく　雨の色はモノクロのままか

(せかいをしんじることはありのままをうけいれることだ)

世界を信じることはありのままを受け入れることだ

(みえてるげんじつはありのままか)

見えてる現実は　ありのままか

(えいりにとがったいまをうのみにしてみらいのいのちにのみこめというのか)

鋭利に尖った今を鵜呑みにして　未来の命に飲み込めと言うのか

(しんじたいだけただただだから)

信じたいだけ　ただ　ただ　だから

(りこうさはじゃくしゃをいいくるめるきょうきだろうかほんとうにそうか)

利口さは弱者を言いくるめる　凶器だろうか　本当にそうか

(かのうせいをかくしたほうそうしをあけてみたらただかがみがはいっていた)

可能性を隠した包装紙を　あけてみたら　ただ鏡が入っていた

(せいをうけていかされてきたせかいで)

生を享けて　生かされてきた世界で

(いきていくことをじぶんにちかうひはっぴーりばーすでー)

生きていくことを　自分に誓う日　ハッピーリバースデー

(あいしてるせかいにそうさけべるひを)

愛してる　世界にそう叫べる日を

(のぞんでのぞんでのぞみつづけたらあなたはあなたをあいしていける)

のぞんでのぞんでのぞみ続けたら　あなたはあなたを愛していける