今週のタイピング練習168-長文

(にちようびにゆうじんのけっこんしきにしゅっせきしてきた。)

日曜日に友人の結婚式に出席してきた。

(だいがくじだいからのゆうじんで、ことし３４さいになるかれは、)

大学時代からの友人で、今年34歳になる彼は、

(せがたかく、まっしろなたきしーどがよくにあっていた。)

背が高く、真っ白なタキシードがよく似合っていた。

(となりにたつはなよめとかおをみあわせてほほえむすがたに、)

隣に立つ花嫁と顔を見合わせて微笑む姿に、

(しあわせのおすそわけをしてもらったきぶんだった。)

幸せのおすそ分けをしてもらった気分だった。

(４にんがけのながいすがならぶきょうかいで、)

4人掛けの長椅子が並ぶ教会で、

(じゅんぱくのうぇでぃんぐどれすにみをつつんだあねが、)

純白のウェディングドレスに身を包んだ姉が、

(ゆっくりとはなむこのもとへとあるいていく。)

ゆっくりと花婿のもとへと歩いていく。

(おごそかなｂｇｍがながれるなか、)

厳かなBGMが流れる中、

(さいぜんれつでみまもっていたははおやがしずかになみだをながすすがたを、)

最前列で見守っていた母親が静かに涙を流す姿を、

(わたしはだまってみつめていた。)

私は黙って見つめていた。

(けっこんしきのしょうたいじょうがとどいたら、)

結婚式の招待状が届いたら、

(できるだけ２、３にちいないにへんしんするようにしましょう。)

できるだけ2、3日以内に返信するようにしましょう。

(ただし、やむをえないりゆうでけっせきするばあいは、)

ただし、やむを得ない理由で欠席する場合は、

(いっしゅうかんほどおいてからへんしんするとよいとされています。)

一週間ほど置いてから返信すると良いとされています。

(へんしんはがきをかくさいは、)

返信ハガキを書く際は、

(かならずくろのぺんをつかうようにしましょう。)

必ず黒のペンを使うようにしましょう。

(きょうかいのすてんどぐらすから、おだやかなひのひかりがさしこんでいた。)

教会のステンドグラスから、穏やかな陽の光が差し込んでいた。

(けっこんしきは１５：００ぴったりにおわり、)

結婚式は15:00ぴったりに終わり、

(しんろうしんぷはてをとりあって、きょうかいのそとへといっぽをふみだした。)

新郎新婦は手を取り合って、教会の外へと一歩を踏み出した。