今週のタイピング練習170-簡単短文

(たなばたようのささをかわなくちゃ)

七夕用の笹を買わなくちゃ

悠未。

(すてきなよるになりますように)

素敵な夜になりますように

ピヨ

(おりひめとひこぼしのかんどうのさいかい)

織り姫と彦星の感動の再会

おとーふ。

(たんざくにねがいごとをかいた)

短冊に願い事を書いた

ＨＡＳＥＮＡＲＵ

(たなばたかざりにはひとつひとついみがある)

七夕飾りには一つ一つ意味がある

(ささのはがさらさらとゆれている)

笹の葉がサラサラと揺れている

(あまのがわがきらきらとかがやいている)

天の川がキラキラと輝いている

(おりひめはことざのべがだよ)

織姫はこと座のベガだよ

(ひこぼしはわしざのあるたいる)

彦星はわし座のアルタイル

(じもとでほしまつりがひらかれる)

地元で星祭りが開かれる

(はたおりってどんなしごとかな)

機織りってどんな仕事かな

(そらにちらばるむすうのほし)

空に散らばる無数の星

(おりがみでたなばたかざりをつくったよ)

折り紙で七夕飾りを作ったよ

(ささとたけのちがいがわからない)

笹と竹の違いがわからない

(ねがいをこめたたんざくがかぜでまう)

願いをこめた短冊が風で舞う

(おかねもちになれますように)

お金持ちになれますように

(えどじだいにはじまったたなばたまつり)

江戸時代に始まった七夕まつり

(このときだけはよぞらをながくながめる)

この時だけは夜空を長く眺める

(ひこぼしはうしかいのせいねんだ)

彦星は牛飼いの青年だ

(きになるひとのたんざくをさがす)

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