フランマ/浦島坂田船

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プレイ回数4351難易度(2.9) 1117打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 フランマ  浦島坂田船  作詞奏音69  作曲奏音69
「-----------、愛してる」
浦島坂田船さんのフランマです!
歌詞はYouTubeの概要欄から引用しました。
「、」「。」その他記号類は全て省略してあります。
誤字脱字あったらすみません!
※問題が途中で終わってしまっていたのを修正しました!ご迷惑をおかけしました。
※このタイピングは「フランマ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(けっしてきえないわたしのふらんま)

決して熄えない、私のフランマ。

(あなたのしあわせもやしてあげようか)

貴女のしあわせ、燃やしてあげようか?

(ただれたおんなにさせたのは)

爛れた炎(おんな)にさせたのは、

(あのよるのあなたのことば)

あの夜の貴方の言葉。

(きみだけあいしてる)

「君だけ、愛してる」

(あなたにかえすあいだだけ)

貴女に帰すあいだだけ、

(ゆるされるこのびねつ)

許されるこの微熱。

(これいじょうともしてはならない)

これ以上、共(とも)してはならない、

(ひとなつのひあそびを)

ひと夏の火遊びを。

(くすぶってわずらわしくてやんでいておこりやすい)

燻って、煩わしくて、熄んでいて、煽りやすい。

(わたしにしかみせないひかげのかお)

私にしか見せない、日陰の顔。

(ねぇあなたはしらないのでしょう)

ねぇ、貴女は知らないのでしょう?

(それだけがわたしのほのお)

それだけが、私の炎。

(とけおちるほどもとめてるあいを)

熔け落ちるほど求めてる愛を、

(あじわうあなたがじごくほどにくい)

味わう貴女が地獄ほど憎い。

(はぜてしまえというほんしんを)

爆ぜてしまえという本心を、

(はいにするあなたのことば)

灰にする貴方の言葉。

(だれよりあいしてる)

「誰より、愛してる」

(ひとりになるのがこわくて)

ひとりになるのが怖くて、

(たきつけたできごころ)

焚きつけた出来心。

(あなたがきがえるまえの)

貴方が着替える前の、

(じゃけっとにのこりびを)

ジャケットに残り火を。

(あざやかできらめいてあたたかくてはしゃいでる)

燦やかで、煌めいて、煖かくて、燥いでる。

(わたしにはとどかないひなたのかお)

私には届かない、日向の顔。

(ねぇあなたはどんなきぶん)

ねぇ、貴女はどんな気分?

(にえたぎるわたしのほのお)

燗えたぎる、私の炎。

(わたしのあいをともされたあとの)

私の愛を燈されたあとの、

(えがおでかがやくかれだけみていれば)

笑顔で燿く彼だけ見ていれば?

(すすけたわたしのしょうたいを)

煤けた私の正体を、

(あぶりだすあなたのことば)

炙り出す貴方の言葉。

(ほんとうにあいしてる)

「本当に、愛してる」

(ねむるときはひとりひみつまもるのもひとり)

眠る時はひとり。秘密守るのもひとり。

(わたしだけどうしてどうして)

私だけ。どうして、どうして?

(あぁかてないそのらくいんが)

あぁ……勝てない。その烙印が

(みもこがすわたしのほのお)

身も焦がす、私の炎。

(あなたのここにやけどあとつけて)

貴方のここに火傷跡つけて、

(どこにもかえれないからだにしてみたい)

どこにも帰れない躰にしてみたい。

(ごぜん0じにまたけむにまかれ)

午前0時にまた煙に巻かれ、

(わたしがわたしじゃなくなるそのまえに)

私が私じゃなくなる、その前に。

(けっしてきえないわたしのふらんま)

決して熄えない、私のフランマ。

(おまえのしあわせいまもやしてやろうか)

お前のしあわせ、いま燃やしてやろうか?

(ただれたおんながやいたのは)

爛れた炎(おんな)が妬いたのは、

(このよるもあなたのことば)

この夜も貴方の言葉。

(それでもあいしてる)

「それでも、愛してる」

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