原神 モナ ボイス
関連タイピング
-
プレイ回数730歌詞751打
-
プレイ回数445歌詞607打
-
プレイ回数3228長文かな2102打
-
プレイ回数153短文かな665打
-
プレイ回数532長文2268打
-
プレイ回数699長文1590打
-
プレイ回数310長文1741打
-
プレイ回数7320短文かな510打
問題文
(わたしのなまえはあすとろーぎすと・もな・めぎすとす、)
私の名前はアストローギスト・モナ・メギストス、
(「いだいなるせんせいじゅつしもな」っていういみです。)
「偉大なる占星術師モナ」っていう意味です。
(たいみんぐがわるかったですね、あけのみょうじょうはついさっききえたばかり)
タイミングが悪かったですね、明けの明星はついさっき消えたばかり…
(ちょうしょく?も、もうたべましたよ。)
朝食?も、もう食べましたよ。
(もうおひるですね、なにをたべましょうか。)
もうお昼ですね、何を食べましょうか。
(へっ?わたし?わたしはさらだでいいのです。)
へっ?私?…私はサラダでいいのです。
(しっそなせいかつはせんせいじゅつしのしゅぎょうのいっかんですからっ!)
質素な生活は…占星術師の修行の一環ですからっ!
(もうよるですか、もうすこししたらうらないをはじめられます)
もう夜ですか、もう少ししたら占いを始められます…
(えっと、きのうのげんこうっておわってましたっけ)
えっと、昨日の原稿って終わってましたっけ…
(こんなじかんなのに、あしたしめきりのげんこうがまったくすすんでません)
こんな時間なのに、明日締め切りの原稿がまったく進んでません…
(なんですか?もうねるんですか?うーわたしもねたいのにぃ)
なんですか?もう寝るんですか?うー…私も寝たいのにぃ…
(うらないとは、ひとのきまったうんめいをせいかくにしめすものです。)
占いとは、人の決まった運命を正確に示すものです。
(いきすぎたそうしょくは、かえってひとびとのごかいをまねくことになってしまいます。)
行き過ぎた装飾は、かえって人々の誤解を招くことになってしまいます。
(ぶつよくをおさえることはせんせいじゅつしのしゅぎょうのいちぶ。)
物欲を抑えることは占星術師の修行の一部。
(しっそなせいかつをおくることで、せかいのしんじつをのぞくことができるのです。)
質素な生活を送ることで、世界の真実を覗くことができるのです。
(こんなおおあめじゃほしのひかりどころか、みずうらのばんもみえません。)
こんな大雨じゃ…星の光どころか、水占の盤も見えません。
(このかみなりはどのほしぞらからおちてくるものだったでしょうか?)
この雷は…どの星空から落ちてくるものだったでしょうか?
(じゅんすいなゆきどけみずは、みずうらのばんにもっともてきしているんですよ。)
純粋な雪解け水は、水占の盤に最も適しているんですよ。
(ん~うらわなくてもわかるくらいいいてんきです。)
ん~…占わなくても分かるくらい良い天気です。
(どうして、うらないではなくしっぴつのしごとでおかねをかせぐのかですか?)
どうして、占いではなく執筆の仕事でお金を稼ぐのかですか?
(もらのために「みずうらのじゅつ」をつかいたくないんです)
…モラのために「水占の術」を使いたくないんです…
(それにおかねのために「みずうらのじゅつ」をまなんだわけじゃありませんから。)
それにお金のために「水占の術」を学んだわけじゃありませんから。
(あなたはこのせかいのにんげんじゃないから、)
あなたはこの世界の人間じゃないから、
(せいかくなよげんをしてあげることができません。)
正確な予言をしてあげることができません。
(ゆいいついえるのは、あなたがあゆむみちはまだまださきがながいってことでしょうか。)
唯一言えるのは、あなたが歩む道はまだまだ先が長いってことでしょうか。
(でも、「かみのめ」をあくせさりーとしてみにつけるのはわるくありません。)
でも、「神の目」をアクセサリーとして身につけるのは悪くありません。
(なにせ、これはあのけちなおばばがはじめてわたしにくれたものですから。)
なにせ、これはあのケチなおばばが初めて私にくれたものですから。
(あなたのとなりにいるおちびちゃんは、いったいどこからきたんでしょうか?)
あなたの隣にいるおチビちゃんは、一体どこから来たんでしょうか?
(どんなしゅだんをもちいても、そのうんめいのへんりんすらみえることができません。)
どんな手段を用いても、その運命の片鱗すら見えることができません。
(ええっ?あなたもしらないんですか?)
…ええっ?あなたも知らないんですか?
(それってわたしとおしゃべりしたいってことですか?)
それって…私とお喋りしたいってことですか?
(うん、でもあなただったら、だめってことはありません。)
うん、でもあなただったら、ダメってことはありません。
(ふふっ、きぶんてんかんです。)
ふふっ、気分転換です。
(せんせいじゅつしとしてのしゅうにゅう?)
占星術師としての収入…?
(おかねのようなもので、せんせいじゅつをかたらないでください!)
お金のような…もので、占星術を語らないでください!
(もらだろうとほうせきだろうと「うんめい」をはかることはできません!)
モラだろうと宝石だろうと「運命」を計ることはできません!
(だから、もうそんなぐもんにどとしないでください!)
だから、もうそんな愚問二度としないでください!
(わたしのしゅみですか?ほしぞらをながめることですよ。)
私の趣味ですか?星空を眺めることですよ。
(さらだ、さらだです!さらだこそこのせかいでさいこうのたべものですよ。)
サラダ、サラダです!サラダこそこの世界で最高の食べ物ですよ。
(げんかがやすくて、てまもかからない、そのうえおなかをみたせます。)
原価が安くて、手間もかからない、その上お腹を満たせます。
(ねだんがたかくててがとどきにくいたべものです。)
…値段が高くて手が届きにくい食べ物です。
(これがうんめい、わたしはとうにしっていましたよ。)
これが運命、私はとうに知っていましたよ。
(もういっぽすすめば、せかいのしんじつにたどりつくことができるのでしょうか?)
…もう一歩進めば、世界の真実に辿り着くことができるのでしょうか?
(いつわりのそら、ほしぞらのしたのうんめいはもうきまっています。)
偽りの空、星空の下の運命はもう決まっています。