記憶の糸
楽曲情報
記憶の糸 歌No Regret Life 作詞小田 和奏 作曲小田 和奏
No Regret Life「右手の在処」より
※このタイピングは「記憶の糸」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(つかいふるしたようにやせほそったこえ)
使い古したように 痩せ細った声
(かわいたのどがよるをこじあける)
渇いた喉が 夜をこじ開ける
(うすぐらいへやにひびくあしおと)
薄暗い部屋に 響く足音
(たしかめるとけいとかがみのむこうがわ)
確かめる時計と 鏡の向こう側
(いつかきみとはなしたよるももうおもいだせないよ)
いつか君と話した夜も もう、思い出せないよ
(ぼくのめのまえにあるとまどいさえも)
僕の目の前にある 戸惑いさえも…
(たしかにきのうはゆめにみたような)
確かに昨日は 夢に見たような
(ねがいがひとつだけかなったような)
願いが一つだけ 叶ったような…
(かわすことばよりさがしつづけたい)
交わす言葉より 探し続けたい
(りょうてをながめてたどるまわるたしかめる)
両手を眺めて 辿る 回る 確かめる
(めをとじればわすれたきおくよみがえるようで)
目を閉じれば、忘れた記憶 蘇るようで
(かわいたかぜがいつでもぼくのめをあける)
乾いた風がいつでも 僕の目を開ける
(つぎはぎみたいなまいにちをずぶといいとでつなげたいよ)
つぎはぎみたいな毎日を 図太い糸で繋げたいよ
(いつかきみとはなしたよるももうおもいだせないよ)
いつか君と話した夜も もう、思い出せないよ
(ぼくのめのまえにあるとまどいさえも)
僕の目の前にある 戸惑いさえも
(きみがいなくてもあたりまえのようにときはすぎていく)
君がいなくても 当たり前のように 時は過ぎていく
(こんなにもめもくらむほどかなしいことはないよ)
こんなにも 目も眩むほど 悲しい事はないよ
(ぼくは)
僕は…
(きっとぼくは)
きっと僕は…
(もうおもいだせないよ)
もう思い出せないよ
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