メリーゴーランド　安達としまむら

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド

(とどきたいとどかない)

届きたい届かない

(いつかかさなるひがくるのかな？)

いつか重なる日が来るのかな？

(きみもそうおもってますように．．．)

君もそう思ってますように...

(どーなつのまんなかみたいなんだ)

ドーナツの真ん中みたいなんだ

(あるかとおもえばここにあらず)

あるかと思えば此処にあらず

(あまくなるほどのぞいてしまう)

甘くなるほど覗いてしまう

(なにげなくのりこんだとたんべるのおと)

何気なく乗り込んだ途端　ベルの音

(きみをみつめてた)

君を見つめてた

(ただとおくをみていた)

ただ遠くを見ていた

(めがまわるから)

目が回るから

(きらきらで、ふわふわで、)

キラキラで、フワフワで、

(ちかづいて、とおのいて、)

近づいて、遠のいて、

(きみはそれにみをまかせながら)

君はそれに身を任せながら

(きえてしまいそうな．．．)

消えてしまいそうな...

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド

(とくべつなこのきょりが)

特別なこの距離が

(いまはまだどこかここちよくて)

今はまだどこか心地よくて

(きみはどうおもっているの？)

君はどう思っているの？

(ゆっくりかあっというまかもわかんない)

ゆっくりかあっという間かもわかんない

(このままえいえんとさえおもえる)

このまま永遠とさえ思える

(おなじじかんとおなじばしょ)

同じ時間と同じ場所

(だんだんと、ゆらゆらと、)

段々と、ゆらゆらと、

(なんどでもなんどでも)

何度でも何度でも

(そのてのあいすがとけてくように)

その手のアイスが溶けてくように

(ひはしずんでいった)

日は沈んでいった

(いかないでめりーごーらんど)

行かないでメリーゴーランド

(くらやみにはっとした)

暗闇にハッとした

(きみはそのあかりのなによりも)

君はその明かりの何よりも

(かがやいてみえていたんだ)

輝いて見えていたんだ

(なにをおもってなにをえらんで)

何を思って　何を選んで

(なぜそこにいるんだろうね？)

何故そこにいるんだろうね？

(きっととっくのとうにまんなかのあなのぞいて)

きっととっくのとうに　真ん中の穴覗いて

(このきもちにきづいてたりして．．．)

この気持ちに気付いてたりして...

(きらきらで、ふわふわで、)

キラキラで、フワフワで、

(ちかづいて、とおのいて、)

近づいて、　遠のいて、

(いまはこのままでもよいのかな)

今はこのままでも良いのかな

(きみがわらうから)

君が笑うから

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド

(べるがまたなったなら)

ベルがまた鳴ったなら

(つぎはすぐとなりにいたいとか)

次はすぐ隣に居たいとか

(ぼんやりとおもっているよ)

ぼんやりと思っているよ

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド

(とどきたいとどかない)

届きたい届かない

(いつかかさなるひがくるのかな？)

いつか重なる日が来るのかな？

(きみもそうおもってますように．．．)

君もそう思ってますように...

(どーなつのまんなかみたいなんだ)

ドーナツの真ん中みたいなんだ

(あるかとおもえばここにあらず)

あるかと思えば此処にあらず

(あまくなるほどのぞいてしまう)

甘くなるほど覗いてしまう

(なにげなくのりこんだとたんべるのおと)

何気なく乗り込んだ途端　ベルの音

(きみをみつめてた)

君を見つめてた

(ただとおくをみていた)

ただ遠くを見ていた

(めがまわるから)

目が回るから

(きらきらで、ふわふわで、)

キラキラで、フワフワで、

(ちかづいて、とおのいて、)

近づいて、遠のいて、

(きみはそれにみをまかせながら)

君はそれに身を任せながら

(きえてしまいそうな．．．)

消えてしまいそうな...

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド

(とくべつなこのきょりが)

特別なこの距離が

(いまはまだどこかここちよくて)

今はまだどこか心地よくて

(きみはどうおもっているの？)

君はどう思っているの？

(ゆっくりかあっというまかもわかんない)

ゆっくりかあっという間かもわかんない

(このままえいえんとさえおもえる)

このまま永遠とさえ思える

(おなじじかんとおなじばしょ)

同じ時間と同じ場所

(だんだんと、ゆらゆらと、)

段々と、ゆらゆらと、

(なんどでもなんどでも)

何度でも何度でも

(そのてのあいすがとけてくように)

その手のアイスが溶けてくように

(ひはしずんでいった)

日は沈んでいった

(いかないでめりーごーらんど)

行かないでメリーゴーランド

(くらやみにはっとした)

暗闇にハッとした

(きみはそのあかりのなによりも)

君はその明かりの何よりも

(かがやいてみえていたんだ)

輝いて見えていたんだ

(なにをおもってなにをえらんで)

何を思って　何を選んで

(なぜそこにいるんだろうね？)

何故そこにいるんだろうね？

(きっととっくのとうにまんなかのあなのぞいて)

きっととっくのとうに　真ん中の穴覗いて

(このきもちにきづいてたりして．．．)

この気持ちに気付いてたりして...

(きらきらで、ふわふわで、)

キラキラで、フワフワで、

(ちかづいて、とおのいて、)

近づいて、　遠のいて、

(いまはこのままでもよいのかな)

今はこのままでも良いのかな

(きみがわらうから)

君が笑うから

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド

(べるがまたなったなら)

ベルがまた鳴ったなら

(つぎはすぐとなりにいたいとか)

次はすぐ隣に居たいとか

(ぼんやりとおもっているよ)

ぼんやりと思っているよ

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド

(とどきたいとどかない)

届きたい届かない

(いつかかさなるひがくるのかな？)

いつか重なる日が来るのかな？

(きみもそうおもってますように．．．)

君もそう思ってますように...

(どーなつのまんなかみたいなんだ)

ドーナツの真ん中みたいなんだ

(あるかとおもえばここにあらず)

あるかと思えば此処にあらず

(あまくなるほどのぞいてしまう)

甘くなるほど覗いてしまう

(なにげなくのりこんだとたんべるのおと)

何気なく乗り込んだ途端　ベルの音

(きみをみつめてた)

君を見つめてた

(ただとおくをみていた)

ただ遠くを見ていた

(めがまわるから)

目が回るから

(きらきらで、ふわふわで、)

キラキラで、フワフワで、

(ちかづいて、とおのいて、)

近づいて、遠のいて、

(きみはそれにみをまかせながら)

君はそれに身を任せながら

(きえてしまいそうな．．．)

消えてしまいそうな...

(くるくるとめりーごーらんど)

くるくるとメリーゴーランド