真紅の恋、凜と惹かれ

(やみにまぎれたあかずのとびら)

闇に紛れた　開かずの扉

(はたからみればおおかみのやど)

傍から見れば　狼の宿

(ひえいをゆらすがらすのほのお)

飛影を揺らす　ガラスの炎

(とどまるばしょはここにはないの)

留まる場所は　此処にはないの？

(あざとくわらえば)

あざとく　笑えば

(ふりむくｂａｂｙｂａｂｙ)

振り向く　Baby Baby

(かたむくこころが)

傾く　心が

(なきだすｂａｂｙｂａｂｙ)

泣き出す　Baby Baby

(ふしだらなゆめこいじにおちる)

ふしだらな夢　恋路に落ちる

(つんざくひめいこころむしばむ)

つんざく悲鳴　心蝕む

(よごれたものもぜんぶみせあう)

汚れたモノも　全部見せ合う

(はだかのこえはどこにとどくの)

裸の声は　どこに届くの？

(かすめるいたみを)

掠める　痛みを

(ふさいでｂａｂｙｂａｂｙ)

塞いで　Baby Baby

(かぎとるこころが)

嗅ぎとる　心が

(わめくよｂａｂｙｂａｂｙ)

喚くよ　Baby Baby

(もえたもえたしんくのこいを)

燃えた　燃えた　真紅の恋を

(つよくつよくだきしめながら)

強く　強く　抱き締めながら

(ないてないてよあけにねむる)

泣いて　泣いて　夜明けに眠る

(そっとふるあいがとまらない)

そっと降る　愛が止まらない

(ｌａｌａｌａｌａｌａｌａｌａｌａ)

Lala Lala Lala Lala...

(うそをまとえばつのるまよいも)

嘘を纏えば　募る迷いも

(よいにまかせてかたりあかそう)

酔いに任せて　語り明かそう

(きずをなめあうよわいふたりに)

傷を舐め合う　弱い二人に

(たしかなひかりおとずれるから)

確かな光　訪れるから

(あざとくわらえば)

あざとく　笑えば

(ふりむくｂａｂｙｂａｂｙ)

振り向く　Baby Baby

(かたむくこころが)

傾く　心が

(なきだすｂａｂｙｂａｂｙ)

泣き出す　Baby Baby

(もえたもえたしんくのこいを)

燃えた　燃えた　真紅の恋を

(きつくきつくからめあえたら)

キツク　キツク　絡め合えたら

(だいてだいてよあけにねむる)

抱いて　抱いて　夜明けに眠る

(きっとこのあめはあがらない)

きっと　この雨は上がらない

(ひとけもないみちすぎるへっどらんぷ)

ひと気もない道　過ぎるヘッドランプ

(ぬれたからだがのぞんだおもいは)

濡れた身体が望んだ　想いは

(はしりだしたあなたのもとへ)

走り出した　貴方のもとへ

(いつかちかったやくそくのため)

いつか誓った　約束のため

(ぼくのぜんぶささげてもいい)

僕の全部　捧げてもイイ

(りんとひかれあうまなざしに)

凜と惹かれ合う眼差しに

(もえたもえたしんくのこいを)

燃えた　燃えた　真紅の恋を

(つよくつよくだきしめながら)

強く　強く　抱き締めながら

(ないてないてよあけにねむる)

泣いて　泣いて　夜明けに眠る

(きっとこのあめはあがらない)

きっと　この雨は上がらない

(そっとふるあいがとまらない)

そっと降る　愛が止まらない

(ｙｅａｈａｈｈａｈ)

Yeah Ah-hah...