原神　北斗　ボイス

(ひとをみるめにじしんがある。うみとくらべれば、ひとのこころはよっぽどよみやすい。)

人を見る目に自信がある。海と比べれば、人の心はよっぽど読みやすい。

(ははっ、だから、あんたのことはさいしょからめをつけてた。)

ははっ、だから、あんたのことは最初から目を付けてた。

(あんたはあたしがえらんだせんいん、あたしがえらんだなかまだ。)

あんたはアタシが選んだ船員、アタシが選んだ仲間だ。

(もっとむねをはりな。)

もっと胸を張りな。

(こまっているのか？)

困っているのか？

(どうすすめばいいかわからないときは、まずはだいいっぽをふみだせ。)

どう進めばいいか分からない時は、まずは第一歩を踏み出せ。

(そのあとのみちはおのずとひらいていくものだ。)

その後の道は自ずと開いていくものだ。

(あたしの「しちょうせい」ごうにあがるまえに、まずはしつもんにこたえな。)

アタシの「死兆星」号に上がる前に、まずは質問に答えな。

(うみにはきけんがあふれている、)

海には危険が溢れている、

(なぜあんたはあたしのふねにのろうとおもった？)

何故ーーあんたはアタシの船に乗ろうと思った？

(しゅみねそうだな、ぼうけんと、そうだと、ゆうじんをつくることと、さけと、びしょく)

趣味ね…そうだな、冒険と、操舵と、友人を作ることと、酒と、美食…

(ちっ、かたてじゃたりないな。)

ちっ、片手じゃ足りないな。

(できることはなやむひつようがない、できないこともいくらなやんでもいみがない。)

出来ることは悩む必要がない、出来ないこともいくら悩んでも意味がない。

(あたしはそうやっていきてきた。)

アタシはそうやって生きてきた。

(もしあんたになやみごとがあったら、あたしにいってみな。)

もしあんたに悩み事があったら、アタシに言ってみな。

(いっしょにかいけつしようじゃないか。)

一緒に解決しようじゃないか。

(あじのこいりょうりがすきだ！)

味の濃い料理が好きだ！

(ぶたにくのとうがらしいためとか、まーぼーどうふとかだいすきだな。)

豚肉の唐辛子炒めとか、マーボー豆腐とか大好きだな。

(みんなでいっしょにおなかいっぱいたべるときはきぶんもあつあつになる。)

みんなで一緒にお腹いっぱい食べる時は気分も熱々になる。

(ははっ、おなかがすいてきたな。)

ははっ、お腹が空いてきたな。

(きぶんそうかい！またつよくなったきがする。)

気分爽快！また強くなった気がする。

(このおおきなしゅうかくをさけでいわおうじゃないかっ！)

この大きな収穫を酒で祝おうじゃないかッ！

(よくやった、あんたみたいなできるやつがみかたなんて、このほくとのほこりだ！)

よくやった、あんたみたいなデキるやつが味方なんて、この北斗の誇りだ！

(こっちもあまくみられないようにどりょくしないとな！)

こっちも甘く見られないように努力しないとな！

(こうしてやっとぶげいのさいこうほうにたどりついた。ありがとう)

こうしてやっと武芸の最高峰に辿り着いた。ありがとう…

(そうだ、もうすこしてあわせにつきあってくれないか？)

そうだ、もう少し手合わせに付き合ってくれないか？