SCP-131

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投稿者投稿者nanikonogazoいいね0お気に入り登録
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タグSCP
SCP131 報告書
SCP報告書第二弾
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 eri 3767 Bクラス 3.9 96.0% 921.4 3621 150 80 2024/09/25

関連タイピング

問題文

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(あいてむばんごう:scp-131)

アイテム番号: SCP-131

(おぶじぇくとくらす:safe)

オブジェクトクラス: Safe

(とくべつしゅうようぷろとこる:)

特別収容プロトコル:

(scp-131-aとscp-131-bにたいしてとくべつな)

SCP-131-AとSCP-131-Bに対して特別な

(しゅうようてつづきはとられていません。)

収容手続きは取られていません。

(せいげんくかくにはいろうとしたりしせつからでようとしないかぎり)

制限区画に入ろうとしたり施設から出ようとしない限り

(さいと-19ないをじゆうにいどうさせてかまいません。)

サイト-19内を自由に移動させて構いません。

(scp-131とふれあうのはかまいませんが、)

SCP-131と触れ合うのは構いませんが、

(それらがしょくいんにたいするあいちゃくを)

それらが職員に対する愛着を

(もってしまうことをふせぐためにさいていげんのせっしょくをすいしょうします。)

持ってしまうことを防ぐために最低限の接触を推奨します。

(つねに1じかんごとにいばしょをかくにんします。)

常に1時間ごとに居場所を確認します。

(もしいばしょがかくにんできないばあいはれべる1ふうさしょちがおこなわれます。)

もし居場所が確認できない場合はレベル1封鎖処置が行われます。

(あくよう、ぎゃくたいがかくにんされたばあいはげんじゅうにしょばつします。)

悪用、虐待が確認された場合は厳重に処罰します。

(せつめい:)

説明:

(scp-131-aとscp-131-b)

SCP-131-AとSCP-131-B

((しょくいんからしたしみをこめて”あいぽっど”とよばれています))

(職員から親しみを込めて"アイポッド"と呼ばれています)

(はおよそ30cm(1ft)のたいちょうで、)

はおよそ30cm(1ft)の体長で、

(ちゅうおうに1つのあおいめをもついっついのなみだがたのいきものです。)

中央に1つの青い目を持つ一対の涙型の生き物です。

(scp-131-aはばーんとおれんじ、)

SCP-131-Aはバーントオレンジ、

(scp-131-bはますたーどいえろーのいろをしています。)

SCP-131-Bはマスタードイエローの色をしています。

など

(それぞれのていぶにはいどうをかのうにするしゃりんのようなとっきがあり、)

それぞれの底部には移動を可能にする車輪のような突起があり、

(それらがほんらいはせいたいきかいであるかのうせいがしめされています。)

それらが本来は生体機械である可能性が示されています。

(scp-131はとてもはやくいどうでき、わずかすうびょうで)

SCP-131はとても速く移動でき、わずか数秒で

(60m(200ft)をいどうすることができます。しかしながら、)

60m(200ft)を移動することができます。しかしながら、

(scp-131にはぶれーきしすてむがなく、)

SCP-131にはブレーキシステムが無く、

(ひじょうにゆかいであるとはいわないまでも、)

非常に愉快であるとは言わないまでも、

(すうけんのそうだいなじこをおこしてきました。)

数件の壮大な事故を起こしてきました。

(またすいちょくなめんをのぼるのうりょくももちあわせていて、)

また垂直な面を登る能力も持ち合わせていて、

(つうきこうでまいごになったこともいちどだけではありません。)

通気口で迷子になったことも一度だけではありません。

(scp-131はいえねこのようなちせいをもつようであり、)

SCP-131はイエネコのような知性を持つようであり、

(とてもつよいこうきこころがあります。ほとんどのじかん、)

とても強い好奇心があります。ほとんどの時間、

(scp-131はただしせつないをまわり、しごとちゅうのしょくいんをかんさつしたり、)

SCP-131はただ施設内を周り、仕事中の職員を観察したり、

(safeくらすのscpをのぞきみたりしています。)

SafeクラスのSCPを覗き見たりしています。

(scp-131はたがいにやくしがたいたかちょうしのざわめきをつうじて)

SCP-131は互いに訳し難い高調子のざわめきを通じて

(こみゅにけーしょんをとっているようです。)

コミュニケーションをとっているようです。

(scp-131がまたたきをしたところをかんさつされたことはいちどもありません。)

SCP-131が瞬きをしたところを観察されたことは一度もありません。

(じっけんしつにおいて18じかんいじょうにわたりびでおきろくされたときでさえ)

実験室において18時間以上に渡りビデオ記録された時でさえ

(しばたたきをしませんでした。)

瞬きをしませんでした。

(scp-131はあいじょうをもってせっするとこころよくはんのうし、)

SCP-131は愛情を持って接すると快く反応し、

(まるでこいぬがにんげんになつくようにすぐになつきます。)

まるで子犬が人間に懐くようにすぐに懐きます。

(なついたひとまたはものにせいげんくかくでもかんけいなしに)

懐いた人または物に制限区画でも関係なしに

(どこまでもついていきます。)

どこまでもついていきます。

(こうきしんがつよいもののちかくのきけんをさっちすることもでき、)

好奇心が強いものの近くの危険を察知することもでき、

(もしなついたたいしょうがscp-131がきけんとかんがえるおぶじぇくと)

もし懐いた対象がSCP-131が危険と考えるオブジェクト

((たとえばeuclidまたはketerくらす))

(例えばEuclidまたはKeterクラス)

(にちかづくとそのあしもと(またはてきせつなしし)をまわり、)

に近づくとその足元(または適切な四肢)を回り、

(けいこくするようにあわてたようすでさわぎたてます。)

警告するように慌てた様子で騒ぎ立てます。

(そのためひびeuclidやketerくらすとかかわり)

そのため日々EuclidやKeterクラスと関わり

(きけんにちょくめんしているさいと-19のしょくいんは、)

危険に直面しているサイト-19の職員は、

(せんさいなさぎょうやじっけんちゅうにちゅういさんまんになり、)

繊細な作業や実験中に注意散漫になり、

(scp-131じしんもきけんなめにあってしまうかのうせいがあるため)

SCP-131自身も危険な目に遭ってしまう可能性があるため

(なつかれないようにしてください(ほい131-1さんしょう)。)

懐かれないようにしてください(補遺131-1参照)。

(なついたひとからちょうじかんほっておかれると、やがてかんしんをうしない)

懐いた人から長時間放っておかれると、やがて関心を失い

(つうじょうのこうどうにもどります。)

通常の行動に戻ります。

(scp-131はしょくいんによるけあやめんてなんすをひつようとしません。)

SCP-131は職員によるケアやメンテナンスを必要としません。

(しょくじをしない、はいせつぶつをださないうえにすいみんもとりません。)

食事をしない、排泄物を出さない上に睡眠も取りません。

(ゆいいつしかくのしげきのみがひつようであるようです)

唯一視覚の刺激のみが必要であるようです

((ただしかくしょうをえるためにはさらなるけんきゅうがひつようです)。)

(ただし確証を得るためには更なる研究が必要です)。

(scp-131-aとscp-131-bは19??としに)

SCP-131-AとSCP-131-Bは19??年に

(????????????のはずれのとうもろこしはたけでみつかりました。)

????????????の外れのトウモロコシ畑で見つかりました。

(そくざにさいと-19へ[でーたさくじょずみ]でゆそうされ、)

即座にサイト-19へ[データ削除済]で輸送され、

(それらがみたものがなんらかのてきたいそしきにたいしてつうしんされていないことが)

それらが見たものが何らかの敵対組織に対して通信されていないことが

(かくにんされたあとにsafeくらすにかくさげされ、)

確認された後にSafeクラスに格下げされ、

(さいとないをじゆうにこうどうできるようになりました。)

サイト内を自由に行動できるようになりました。

(ほい131-1:????/??/??、)

補遺131-1: ????/??/??、

(scp-131はscp-173のこんてなせいそうすたっふをおっていました。)

SCP-131はSCP-173のコンテナ清掃スタッフを追っていました。

(scp-131がすたっふにたいしていつもどおりにけいこくをだし)

SCP-131がスタッフに対していつも通りに警告を出し

(それがむしされると、にんむについていたそのすたっふと)

それが無視されると、任務についていたそのスタッフと

(ほかの2めいのすたっふよりもさきにこんてなのなかへいそいではいっていきました。)

他の2名のスタッフよりも先にコンテナの中へ急いで入って行きました。

(いったんちゅうにはいると、すたっふはscp-131がscp-173のまえにすわって)

一旦中に入ると、スタッフはSCP-131がSCP-173の前に座って

((みつめつづけないとscp-173がうごくことをしっているかのように))

(見つめ続けないとSCP-173が動くことを知っているかのように)

(じっとみつめていることにきづきました。)

じっと見つめていることに気づきました。

(すたっふはscp-131をむししてつうじょうどおりのてつづきにしたがい、)

スタッフはSCP-131を無視して通常通りの手続きに従い、

(2しゅうかんごとのせいそうさぎょうをおこないました。)

2週間毎の清掃作業を行いました。

(すたっふがたいしゅつするときも)

スタッフが退出するときも

(scp-131はscp-173からけっしてめをはなさず、)

SCP-131はSCP-173から決して目を離さず、

(ゆっくりとこうたいしてたいしゅつしていきました。)

ゆっくりと後退して退出していきました。

(げんざいscp-131-aとscp-131-bをscp-173)

現在SCP-131-AとSCP-131-BをSCP-173

((またはscp-689のようなどうようにかんしがひつようなscp))

(またはSCP-689のような同様に監視が必要なSCP)

(の”かんしやく”としてりようすることがこうりょされています。)

の"監視役"として利用することが考慮されています。

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