さみしいスター　FINLANDS

(おおきなこえをだしてもだれも)

大きな声を出しても誰も

(たすけてくれないこともあるもの)

助けてくれない事もあるもの

(それでもおおきなこえではりあう)

それでも大きな声で張り合う

(しょっちゅうありえるえいえんさんよ)

しょっちゅう有り得る永遠さんよ

(ぼうりょくのようなゆめをみさせても)

暴力のような夢を見させても

(こいよりあいよりたのしいよるは)

恋より愛より楽しい夜は

(うかれたまちへおどってとびだし)

浮かれた街へ踊って飛び出し

(はったりとばしてやればいい)

はったり飛ばしてやればいい

(さみしいすたーぶるーのなみださえ)

さみしいスター　ブルーの涙さえ

(たくしあげてよすすめよべいべ)

たくし上げてよ　進めよベイベ

(あいしてないならそれでいいじゃない)

愛してないならそれでいいじゃない

(かまいやしないべいべべいべー)

かまいやしないベイべべイベー

(だいこうしんだあんしんしたいな)

大行進だ安心したいな

(ろまんすなんてかたてでまとめて)

ロマンスなんて片手でまとめて

(さみしいいままでを)

さみしい今までを

(すかーとでかくすひつようなんてない)

スカートで隠す必要なんてない

(わたしがいきていたいのはそうよ)

私が生きていたいのはそうよ

(さいあくなあさのためじゃないので)

最悪な朝のためじゃないので

(こーどにちらかるつくえのうえで)

コードに散らかる机の上で

(めをさますそんなあさ)

目を覚ますそんな朝

(さみしいすたーどこまでもすすめよ)

さみしいスター　どこまでも進めよ

(あがいてしまえべいべべいべー)

足掻いてしまえベイべべイベー

(まちがえたろんりーいいきかせてよ)

間違えたロンリー言い聞かせてよ

(なにがあってもぼくはくちずさむ)

何があっても僕は口ずさむ

(かーてんこーるのそうぞうはいつも)

カーテンコールの想像はいつも

(すぱんこーるもぱーるもなくて)

スパンコールもパールもなくて

(あいするひとはまっしょうめんで)

愛する人は真っ正面で

(まちがいじゃないとさけんでいる)

間違いじゃないと叫んでいる

(さみしいすたーぶるーのなみださえ)

さみしいスター　ブルーの涙さえ

(たくしあげてよべいべべいべー)

たくし上げてよベイべべイベー

(あいしてないならそれでいいじゃない)

愛してないならそれでいいじゃない

(あいしてあげようべいべべいべー)

愛してあげようベイべべイベー

(さみしいすたーどこまでもすすめよ)

さみしいスター　どこまでも進めよ

(あがいてしまえべいべべいべー)

足掻いてしまえベイべべイベー

(まちがえたろんりーいいきかせてよ)

間違えたロンリー言い聞かせてよ

(あいしてしまおうべいべべいべー)

愛してしまおうベイべべイベー

(ただしいよるならばきみのかちだといおうか)

正しい夜ならば君の勝ちだと言おうか

(さみしいいままでを)

さみしい今までを

(すかーとでかくすひつようなんてない)

スカートで隠す必要なんてない