好きだよ、好き。

(ほうかごのゆうひをせおってせいふくのかげがはしってく)

放課後の夕日を背負って制服の影が走ってく

(しょうじょはいつかのぼくでいまもおもいだせるよ)

少女はいつかの僕で　今も思い出せるよ

(なんでもないようなことででんわがきれなかったんだ)

何でもないようなことで　電話が切れなかったんだ

(あのねきいてそういえばでしょ)

「あのね」「聞いて」「そういえば」「でしょ」

(いとしいはむげんだいなんだ)

愛しいは無限大なんだ

(とうきょうはやさしいかきびしいかまだわからないからさ)

東京は優しいか厳しいかまだわからないからさ

(ほらあのときのむじゃきさはぽけっとにちゃんとにぎってる)

ほら　あの時の無邪気さはポケットにちゃんと握ってる

(きみがぼくをきらいになるときはぼくがゆめをすててしまうときだ)

君が僕を嫌いになる時は　僕が夢を捨ててしまう時だ

(だからそんなひがこないようにいまをうたいつづけよう)

だからそんな日が来ないように　今を歌い続けよう

(うれしいときははなしをするよ)

嬉しい時は話をするよ

(かなしいときもはなしをするよ)

悲しい時も話をするよ

(きみがそばにいてほしいから)

君がそばに居て欲しいから

(ねえねえすきだよ、すき。)

ねえ　ねえ　好きだよ、好き。

(ｄｒｅａｍｙ－ｌｏｇｕｅ)

Dreamy-LOGUE

(いっしょうけんめいいきていてもいやなことはおとずれるから)

一生懸命生きていても嫌な事は訪れるから

(れんらくしてあつまってくだらないことをしよう)

連絡して集まってくだらないことをしよう

(いみなくてもわらえたらあしたにきたいできるから)

意味無くても笑えたら明日に期待できるから

(きょうもちゃんといいひだったね)

今日もちゃんといい日だったね

(だきしめてしまいたくなるな)

抱きしめてしまいたくなるな

(よのなかにすこしでもぼくをまつだれかがいるってこと)

世の中に少しでも僕を待つ誰かがいるってこと

(しんじられるならだいじょうぶさきかせて、きみのこえをいつでも)

信じられるなら大丈夫さ　聞かせて、君の声をいつでも！

(そしてきょうもゆうひせおってはしっていくよ)

そして今日も夕日背負って走っていくよ

(ぼくのゆめがかなうそのひはきみにさいしょにつたえたいな)

僕の夢が叶うその日は　君に最初に伝えたいな

(きみがぼくをきらいになるときはぼくがゆめをすててしまうときだ)

君が僕を嫌いになる時は　僕が夢を捨ててしまう時だ

(だからそんなひがこないようにいまをうたいつづけよう)

だからそんな日が来ないように　今を歌い続けよう

(うれしいときははなしをするよ)

嬉しい時は話をするよ

(かなしいときもはなしをするよ)

悲しい時も話をするよ

(きみがそばにいてほしいから)

君がそばに居て欲しいから

(ねえねえすきだよ、すき。)

ねえ　ねえ　好きだよ、好き。

(すき、)

好き、

(すき、)

好き、

(ずっとだ)

ずっとだ！

(ねえすきだよ、すき。)

ねえ　好きだよ、好き。

(ｄｒｅａｍｙ－ｌｏｇｕｅ)

Dreamy-LOGUE