傾斜

関連タイピング
-
中島みゆきさんの糸です。
プレイ回数2.9万歌詞かな521打 -
from『ONE PIECE FILM RED』
プレイ回数4.2万歌詞1124打 -
アルバム『少年と魔法のロボット』表題曲
プレイ回数38歌詞1092打 -
TAK の2作目
プレイ回数405歌詞1464打 -
ボカロ
プレイ回数2歌詞1296打 -
「せいれんか」
プレイ回数35歌詞かな857打 -
Rainbow Colored Note
プレイ回数13歌詞かな737打 -
ー自己と意識の消失ー
プレイ回数9歌詞1453打
歌詞(問題文)
(けいしゃじゅうどのさかみちを)
傾斜10度の坂道を
(こしのまがったろうばが)
腰の曲がった老婆が
(すこしずつのぼってゆく)
少しずつのぼってゆく
(むらさきいろのふろしきづつみは)
紫色の風呂敷包みは
(またすこしまたすこしおもくなったようだ)
また少しまた少し重くなったようだ
(かのじょのじまんだったあしは)
彼女の自慢だった足は
(うすいぞうりのうえでよこすべりよこすべり)
薄い草履の上で横滑り横滑り
(のぼれどものぼれどもどこへもつきはしない)
のぼれどものぼれどもどこへも着きはしない
(そんなきがしてくるようだ)
そんな気がしてくるようだ
(ふゆからはるへとさかをおり)
冬から春へと坂を降り
(なつからよるへとさかをおり)
夏から夜へと坂を降り
(あいからふゆへとひとづたい)
愛から冬へと人づたい
(のぼりのけいしゃはけわしくなるばかり)
のぼりの傾斜はけわしくなるばかり
(としをとるのはすてきなことです)
としをとるのはステキなことです
(そうじゃないですか)
そうじゃないですか
(わすれっぽいのはすてきなことです)
忘れっぽいのはステキなことです
(そうじゃないですか)
そうじゃないですか
(かなしいきおくのかずばかり)
悲しい記憶の数ばかり
(ほうわのりょうよりふえたなら)
飽和の量より増えたなら
(わすれるよりほかないじゃありませんか)
忘れるよりほかないじゃありませんか
(いきがくるしいのはきっとかのじょが)
息が苦しいのはきっと彼女が
(でがけにしめたおびがきつすぎたのだろう)
出がけにしめた帯がきつすぎたのだろう
(むすこがかのじょにじゃけんにするのは)
息子が彼女に邪険にするのは
(きっとかのじょがにょうぼうににているからだろう)
きっと彼女が女房に似ているからだろう
(あのこにどれだけやさしくしたかと)
あの子にどれだけやさしくしたかと
(おもいだすほどあのこはたにんでもない)
思い出すほどあの子は他人でもない
(みせつけがましいといわれて)
見せつけがましいと言われて
(ぬきすぎたしらがののこりはあとすこし)
抜きすぎた白髪の残りはあと少し
(だれかのむすめがさかをおり)
誰かの娘が坂を降り
(だれかのおんながさかをおり)
誰かの女が坂を降り
(あいからよるへとひとづたい)
愛から夜へと人づたい
(のぼりのけいしゃはけわしくなるばかり)
のぼりの傾斜はけわしくなるばかり
(としをとるのはすてきなことです)
としをとるのはステキなことです
(そうじゃないですか)
そうじゃないですか
(わすれっぽいのはすてきなことです)
忘れっぽいのはステキなことです
(そうじゃないですか)
そうじゃないですか
(かなしいきおくのかずばかり)
悲しい記憶の数ばかり
(ほうわのりょうよりふえたなら)
飽和の量より増えたなら
(わすれるよりほかないじゃありませんか)
忘れるよりほかないじゃありませんか
(ふゆからはるへとさかをおり)
冬から春へと坂を降り
(なつからよるへとさかをおり)
夏から夜へと坂を降り
(あいからふゆへとひとづたい)
愛から冬へと人づたい
(のぼりのけいしゃはけわしくなるばかり)
のぼりの傾斜はけわしくなるばかり
(としをとるのはすてきなことです)
としをとるのはステキなことです
(そうじゃないですか)
そうじゃないですか
(わすれっぽいのはすてきなことです)
忘れっぽいのはすてきなことです
(そうじゃないですか)
そうじゃないですか
(かなしいきおくのかずばかり)
悲しい記憶の数ばかり
(ほうわのりょうよりふえたなら)
飽和の量より増えたなら
(わすれるよりほかないじゃありませんか)
忘れるよりほかないじゃありませんか