もっともっとキミを教えてよ

(はじめてはなしをしてさ)

初めて話をしてさ、

(どれくらいたったのかな)

どれくらい経ったのかな…

(わすれられないこいして)

忘れられない恋して

(まえをむけないでいたんだ)

前を向けないでいたんだ

(おなじにおいのひととか)

同じ匂いの人とか

(いっしょにおりたえきのほーむ)

一緒に降りた駅のホーム

(とおりすぎてくたびにきゅうに)

通り過ぎてくたびに急に

(あたしだけがまたたちどまってた)

アタシだけがまた立ち止まってた。

(どこにいっても)

どこに行っても

(にたひとをなぜかさがしちゃうし)

似た人をなぜか探しちゃうし、

(だれもみないようにしてたけど)

誰も見ないようにしてたけど

(きみがあたしかえてくれたから)

キミがアタシ変えてくれたから…。

(あそばれてるねえからかってる)

遊ばれてる?　ねぇ、からかってる?

(もっともっときみをおしえてよ)

もっともっとキミを教えてよ。

(しらないあのこきみのなまえよぶだけで)

知らないあのコ、キミの名前呼ぶだけで

(ふあんになるよ)

不安になるよ。

(やさしくしてねえだきしめてよ)

優しくして　ねぇ、抱きしめてよ

(どうしてきみはそばにいるの)

どうしてキミはそばにいるの?

(さいごのこいにしたいとおもってるのは)

最後の恋にしたいと思ってるのは

(あたしだけかな)

アタシだけかな?

(きみとあのひとのことを)

キミとあの人の事を

(くらべてしまってたのに)

比べてしまってたのに…

(いまではきみとあたしのきもちを)

今ではキミとアタシの気持ちを

(くらべてすねてる)

比べてすねてる

(こんなにすきになれるって)

こんなに好きになれるって

(しょうじきおもってなかったよ)

正直思ってなかったよ

(もうおもいでがよこぎっても)

もう思い出が横切っても

(ふりかえってしまうことはないんだ)

振り返ってしまう事はないんだ

(どんなこいした)

どんな恋した?

(きみにもわすれられないひとはいるのかな)

キミにも忘れられない人はいるのかな?

(なんておもってしまうのは)

なんて思ってしまうのは…

(いちばんになりたいから)

一番になりたいから

(あそばれてるねえからかってる)

遊ばれてる?　ねぇ、からかってる?

(もっともっときみをおしえてよ)

もっともっとキミを教えてよ。

(しらないあのこきみのなまえよぶだけで)

知らないあのコ、キミの名前呼ぶだけで

(ふあんになるよ)

不安になるよ。

(やさしくしてねえだきしめてよ)

優しくして　ねぇ、抱きしめてよ

(どうしてきみはそばにいるの)

どうしてキミはそばにいるの?

(さいごのこいにしたいとおもってるのは)

最後の恋にしたいと思ってるのは

(あたしだけかな)

アタシだけかな?

(ずっともっときみのとなりにいてもいいですか)

ずっと、もっと、キミの隣にいてもいいですか?

(もうかこのこいにふりまわされない)

もう過去の恋に振り回されない!

(きみだけにあいされてたい)

キミだけに愛されてたい。

(きみがすきでねえしかたなくて)

キミが好きで　ねぇ…仕方なくて

(もっともっときみをしりたいよ)

もっともっとキミを知りたいよ

(しらないあのこきみのなまえよぶだけで)

知らないあのコ　キミの名前呼ぶだけで

(ふあんになるよ)

不安になるよ

(きみがすきでねえしかたなくて)

キミが好きで　ねぇ…仕方なくて

(もっともっときみをおしえてよ)

もっともっとキミを教えてよ

(やきもちやいて)

ヤキモチ焼いて

(しつもんぜめしちゃうのは)

質問攻めしちゃうのは…

(めんどくさいかな)

めんどくさいかな…?

(あたしだけかな)

アタシだけかな?

(だいすきなのは)

大好きなのは。