雲雀恭弥名言タイピング

(かくごはいいかい)

覚悟はいいかい？

(ゆいごんはそれだけかい)

遺言はそれだけかい？

(きみのいっしゅんっていつまで)

君の一瞬っていつまで？

(ぼくはゆびわのはなしなんてどーでもいいよあなたをかみころせれば)

僕は指輪の話なんてどーでもいいよ　あなたを咬み殺せれば…

(なにいってんのてかげんしてんだよ)

何言ってんの？　手加減してんだよ

(しんけんにやってくれないとこのゆびわすてるよ)

真剣にやってくれないと　この指輪捨てるよ？

(ぼくのがっこうでなにしてんの)

僕の学校で　何してんの？

(こうないへのふほうしんにゅうおよびこうしゃのはそんれんたいせきにんでここにいるぜんいんかみころすから)

校内への不法侵入　及び校舎の破損　連帯責任でここにいる全員咬み殺すから

(じゃまだよぼくのまえにはたたないでくれる)

邪魔だよ　僕の前には　立たないでくれる

(じゃまするものはなんびとたりともかみころす)

邪魔する者は何人たりとも　咬み殺す

(そうかあれをかみころせばいいんだ)

そうか…　あれを　咬み殺せばいいんだ

(さるやまのぼすざるをかみころさないとかえれないな)

サル山のボス猿を咬み殺さないと　帰れないな

(きみてんさいなんだって)

君……天才なんだって？

(くちほどにもないな)

口程にもないな

(こうないでしなれるとふうきがみだれるんだしぬならそとへいってもらう)

校内で死なれると風紀が乱れるんだ　死ぬなら外へ行ってもらう

(ぼくがおこっているのはなみもりのふうきがけがされていることだ)

僕が怒っているのは　並盛の風紀が汚されていることだ

(ぼくはきみたちとはいきものとしてのせいのうがちがうのさ)

僕は君達とは生き物としての性能が違うのさ

(いったはずだよにがさないって)

言ったはずだよ　逃がさないって

(もういいかえる)

もういい！　帰る…

(きみのさいのうをこじあける)

君の才能を　こじ開ける

(きみがえらべるのはぼくにかつかしぬかだけだ)

君が選べるのは　僕に勝つか……死ぬかだけだ

(しんでもらってはこまる)

死んでもらっては困る

(ぼくはいつでもじぶんのすきながくねんだよ)

僕はいつでも自分の好きな学年だよ

(ぼくはしんでもきみたちとむれたりいっしょにたたかったりするつもりはないつよいからね)

僕は死んでも君達と群れたり　一緒に戦ったりするつもりはない　強いからね

(よわいばかりにむれをなしかみころされるふくろのねずみ)

弱いばかりに　群れをなし　咬み殺される　袋の鼠

(ぼくはじゅつしがきらいでねはいつくばらせたくなる)

僕は術士が嫌いでね　這いつくばらせたくなる

(ぼくのこうてきしゅにはそうかんたんになれないよ)

僕の好敵手にはそう簡単になれないよ

(きみはかつてあじわったことのないせかいでかみころしてあげる)

君は　かつて味わったことのない世界で　咬み殺してあげる

(どうしてぼくがかみころされることになるのはきみなのに)

どうして僕が？　咬み殺されることになるのは君なのに

(きみだれぼくのねむりをさまたげるとどうなるかしってるかい)

君…誰？　僕の眠りを妨げると　どうなるか知ってるかい？

(なみちゅうならそのまゆげはこうそくいはんだ)

並中なら　その眉毛は　校則違反だ

(きみのこういをなみちゅうへのこうげきとみなしぼくがせいさいをくわえよう)

君の行為を並中への攻撃とみなし　僕が制裁を加えよう

(おるごーるかい)

…………オルゴールかい？

(いつむれていいといったきみにはふうきいいんをたいかいしてもらう)

いつ群れていいといった？　君には風紀委員を退会してもらう

(きみたちなんてこなくてもよかったのに)

君達なんて来なくてもよかったのに

(なかまだれそれ)

仲間？　誰　それ？

(りんぐのほのおをおおきくするのはむかつき)

リングの炎を大きくするのは…………ムカツキ

(そんなりゆうでなっとくするとおもってるのぼくはでるよ)

そんな理由で納得すると思ってるの？　僕は出るよ

(なにいってんのあれがやまもとたけしだよ)

何言ってんの？　あれが山本武だよ

(ねぇきみたちなみちゅうであばれるのやめてくれる)

ねぇ君達　並中で暴れるの　やめてくれる？

(こうしゃをこわしたつみできみをたいほする)

校舎を壊した罪で　君を逮捕する

(きみしにたがってたみたいだけどそんなあまえはゆるさないよ)

君……死にたがってたみたいだけど　そんな甘えは許さないよ

(これはふうきいいんがぼっしゅうする)

これは風紀委員が没収する

(しあいちゅうにてをだすといいんちょうかいぎにまでのりこんできてうるさいからね)

試合中に手を出すと　委員長会議にまで乗り込んできてうるさいからね

(もういいかいなにかってにころしてんの)

もういいかい？　何勝手に殺してんの？

(ぶきのけいたいがみとめられるのはきほんてきにぼくだけだ)

武器の携帯が認められるのは基本的に僕だけだ

(なにしてんのきみ)

何してんの？　君

(よらないでへいきだよぷらいどいがいはね)

寄らないで　平気だよ　プライド以外はね

(ぼくのよっきゅうふまんのはけぐちにはちょうどいいにくのかたまりだ)

僕の欲求不満のはけ口には丁度いい　肉の塊だ

(なみもりちゅうがくのふうきとそれをみだすものへのてっつい)

並盛中学の風紀と　それを乱す者への鉄槌

(みててぼくのたたかい)

見てて　僕の戦い

(ぼくのわんしょうをかけてしまったことにもっとかくごをもったほうがいい)

僕の腕章を懸けてしまったことに　もっと覚悟をもった方がいい

(ふうきの２もじはなにがあってもゆずらないよ)

風紀の２文字は何があっても譲らないよ

(ほこりだからゆずらないんじゃないゆずれないからほこりなのさ)

誇りだから譲らないんじゃない　譲れないから　誇りなのさ

(ねえきみあたまがじゃまでまえがみえないよ)

……ねえ君…　頭が邪魔で前が見えないよ…

(ひーふーみー)

ひーふーみー…

(いいやしょうどうぶつさせおうなんてふつりあいなことしてるからひめいをあげている)

いいや小動物さ　背負うなんて不釣り合いなことしてるから悲鳴をあげている

(しょうどうぶつにはしょうどうぶつのいきのびかたがあるのさ)

小動物には小動物の　生き延び方があるのさ

(まあたしかにそらがあるとくもはじゆうにういていられるけどね)

まあ…たしかに　空があると　雲は自由に浮いていられるけどね

(でもいずれおおぞらでさえかみころす)

でも　いずれ大空でさえ　咬み殺す

(ぼくのえものにぴったりだてあわせねがおうか)

僕の獲物にぴったりだ　手合せ願おうか

(まあだけどきみがころされるのまっててあげるよ)

まあ　だけど君が殺されるの待っててあげるよ

(かたりつがれるのはきみのしのほうだよ)

語り継がれるのは　君の死の方だよ

(いいね)

いいね♪

(きみたちのちーむにはかみころしたいあいてがたくさんいるからさ)

君達のチームには　咬み殺したい相手がたくさんいるからさ

(きみたちはどうぶつでなくむしだねよわむしだ)

君達は動物でなく虫だね　弱虫だ

(あのひとははじめてぼくのしになったつもりのひとだでもそんなそんざいぼくはいらない)

あの人は初めて僕の師になったつもりの人だ　でもそんな存在　僕は要らない

(これはこれでうれしいなここはまるでさばんなだ)

これはこれで嬉しいな　ここはまるでサバンナだ

(いやだあなたにししょうづらされたくない)

嫌だ　あなたに師匠面されたくない

(きみまでおせっかいだよぼくはだれのちからもかりずにかてる)

君までおせっかいだよ　僕は誰の力も借りずに勝てる

(ぼくはいっしょうそんななんじゃくなぶきつかわない)

僕は一生そんな軟弱な武器使わない

(ころがりころすよ)

転がり殺すよ

(いちぬけた)

いちぬけた

(ぼくはたたかいたいときにたたかう)

僕は戦いたい時に戦う

(かりはかえしたよ)

借りは返したよ

(しんぱいないよきみだけはたすけないから)

心配ないよ　君だけは助けないから

(いまだかみころせしょうどうぶつ)

今だ　咬み殺せ　小動物

(ぼくのねむりをさまたげるものはなんびとたりともかみころす)

僕の眠りを妨げるものは　何人たりとも咬み殺す！！

(そうさぼくがきょうふのきゅうけつきひばりんだよ)

そうさ　僕が恐怖の吸血鬼ヒバリンだよ

(それかぴよぴよいいんしつでもよかったけど)

それか”ピヨピヨ委員室”でもよかったけど