儚いキスで終わらせて/橘陽菜(CV:日笠陽子)
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歌詞(問題文)
(つめたいうそをついてこころこおらせてしまうくらい)
冷たい嘘をついて心凍らせてしまうくらい
(やさしいめをしないで)
優しい目をしないで
(せめてはかないきすでおわらせて)
せめて儚いキスで終わらせて
(こどもじゃないからもうなにもおしえてくれなくてもいい)
子供じゃないからもう何も教えてくれなくてもいい
(あいまいなかんじょうがあふれこきゅうができない)
曖昧な感情が溢れ呼吸ができない
(ねぇどうしてねぇどうしてあなたはいないの)
ねぇどうしてねぇどうしてあなたはいないの?
(なんどもなんどもひとりさけんで)
何度も何度も一人叫んで
(なにももうなにもほかにはいらない)
何ももう何も他にはいらない
(あなたのこころがてにいれられるなら)
あなたの心が手に入れられるなら
(かたちのないものをほしがるなんてわたしらしくないのにね)
形のないものを欲しがるなんて私らしくないのにね
(きえないきずのようなあまくくるおしいきおく)
消えない傷のような甘く狂おしい記憶
(はげしいいたみさえもあなたにむすびついてしまうから)
激しい痛みさえもあなたに結びついてしまうから
(こころのすきまをみたしてくれるものをもとめていた)
心の隙間を満たしてくれるものを求めていた
(げんじつとくうそうのあいだでもがいてさまよう)
現実と空想の間でもがいて彷徨う
(ねぇわからないのまだほんとうのことが)
ねぇ分からないのまだ本当のことが
(どんなにそうどんなにきずついても)
どんなにそうどんなに傷ついても
(かまわないからきかせてよ)
構わないから聞かせてよ
(ねぇどうしてねぇどうしてあなたはいないの)
ねぇどうしてねぇどうしてあなたはいないの?
(なんどもなんどもひとりさけんで)
何度も何度も一人叫んで
(なにももうなにもほかにはいらない)
何ももう何も他には要らない
(あなたのこころがてにいれられるなら)
あなたの心が手に入れられるなら
(かたちのないものをほしがるなんてわたしらしくないのにね)
形のないものを欲しがるなんて私らしくないのにね