森の石松 広沢虎造
楽曲情報
石松三十石道中 歌広澤 虎造 作詞広澤 虎造 作曲広澤 虎造
※このタイピングは「石松三十石道中」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
歌詞(問題文)
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(たびいけば、するがのみちにちゃのかおり。)
旅行けば、駿河の道に茶の香り。
(ながれもきよきおおたがわ、わかあゆおどるころとなる。)
流れも清き太田川、若鮎躍るころとなる。
(まつのみどりのいろもさえ、えんしゅうもりまちよいちゃのでどこ。)
松の緑の色も冴え、遠州森町良い茶の出どこ。
(むすめやりたや、おちゃつみに。ここはなだいのひぶせのかみ、)
娘やりたや、お茶摘みに。ここは名代の火伏の神、
(あきばじんじゃのさんどうに、うぶごえあげしかいだんじ。)
秋葉神社の参道に、産声あげし快男児。
(しょうわのみよまでなをのこす、えんしゅうもりのいしまつを、)
昭和の御代まで名を残す、遠州森の石松を、
(ふべんながらもつとめます)
不便ながらも務めます