偶成
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | n | 5257 | B++ | 5.5 | 95.6% | 135.8 | 748 | 34 | 32 | 2024/03/14 |
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歌詞(問題文)
(ああおれにはなにかたりないと)
ああ俺には何か足りないと
(なにがたりぬやらこのおれには)
何が足りぬやらこの俺には
(よわきひとのそのかたに)
弱き人のその肩に
(やさしきことばもかけられず)
やさしき言葉もかけられず
(ひとをおもううちがはなよと)
人を思ううちが花よと
(わずかにおのれをなぐさめた)
わずかに己れをなぐさめた
(ああひとりいればひとをおもい)
ああひとりいれば人を思い
(もてあますときはしごとをおもい)
もてあます時は仕事を思い
(みちをあゆめばひとにであい)
道を歩めば人に出会い
(まちにいずればくるまにであう)
町に出ずれば車に出合う
(ああへいわなるこのせいかつが)
ああ平和なるこの生活が
(なぜにわれらをむしばむのか)
なぜに我らを蝕むのか
(ああ)
ああ
(あああわれときのちからはわがいのちをいつかくいつくし)
ああ哀れ時の力は我が命をいつか食いつくし
(しかばねとなるまで)
しかばねとなるまで
(しかばねになるまで)
しかばねになるまで
(なにがたりぬやら)
何が足りぬやら
(わがいのちつきる)
我が命尽きる
(そのひがくるまでに)
その日が来るまでに
(ときはわがちをすいみをけずり)
時は我が血を吸い身を削り
(せいかつてにすいとまもなきがままに)
生活手にす遑も無きがままに
(ひとりべんちにこしかけて)
ひとりベンチに腰かけて
(あゆみゆくひとをながめやった)
歩み行く人を眺めやった
(ああまじりあいたるまちのひびきを)
ああまじりあいたる町の響きを
(ひとりききながらながめやった)
ひとり聞きながら眺めやった
(ああうちあおぐそらのかなたに)
ああうち仰ぐ空のかなたに
(きらりとひかるゆうひあり)
きらりと光る夕陽あり
(ながるるどぶのおもてを)
流るるドブの表を
(きらりとさせたるゆうひあり)
きらりとさせたる夕陽あり
(おれはこのためいきていた)
俺はこのため生きていた
(どぶのゆうひをみるために)
ドブの夕陽を見るために
(どぶのゆうひをみるために)
ドブの夕陽を見るために