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(おはなしだいいちわ)
お話第一話
(うっ?ここはどこ?)
うっ?ここはどこ?
(ここまでにいろいろなものがあった。ひとつひとつせつめいしよう。)
ここまでに色々なものがあった。一つ一つ説明しよう。
(わたしは5ねんせいのおんなのこ。きょうもすまほをいじっていた。)
私は5年生の女の子。今日もスマホをいじっていた。
(そして、すまほがひかりだすと、いつのまにかきをうしなっていた。)
そして、スマホが光り出すと、いつの間にか気を失っていた。
(そうしていまここにいるのだ。)
そうして今ここにいるのだ。
(「どこなの?ここは」そういいながらたちあがると)
「どこなの?ここは」そういいながら立ち上がると
(ひとつのひとかげがみえた。だれ?あのひと。)
一つの人影が見えた。だれ?あの人。
(どんどんちかづいてきたひとかげは20だいぐらいのだんせいだった。)
どんどん近づいてきた人影は20代ぐらいの男性だった。
(「あ、あのここはどこですか?」おんなのこはだんせいにきいてみた。)
「あ、あのここはどこですか?」女の子は男性に聞いてみた。
(そうするとだんせいは「あぁここは、いせかいだよ。」といった。)
そうすると男性は「あぁここは、異世界だよ。」と言った。
(おんなのこはびっくりして「ほ、ほんとうですか?」ときく。)
女の子はびっくりして「ほ、本当ですか?」と聞く。
(だんせいはかおいろひとつかえず「そう。ここはいせかいなんだ。」)
男性は顔色一つ変えず「そう。ここは異世界なんだ。」
(といった。このだんせいのことをしんようしていいのだろうか)
といった。この男性のことを信用していいのだろうか
(つづく。)
続く。