カザハネ

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投稿者投稿者niruruいいね0お気に入り登録
プレイ回数93難易度(2.5) 1016打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 カザハネ  霜月 はるか  作詞霜月 はるか  作曲藤田 淳平
※このタイピングは「カザハネ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ゆうぐれそまるおかにたたずみ)

夕暮れ染まる丘に佇み

(ひとりのびるかげみつめた)

ひとり 伸びる影見つめた

(むじょうなほどにはかないこのせかい)

無情なほどに儚いこの世界

(またねがいはこぼれてく)

また 願いは零れてく

(うそつきのじぶんから)

嘘つきの自分から

(めをそむけたままで)

目を背けたままで

(いじになって)

意地になって

(まもろうとしていたものはなんなの?)

守ろうとしていたモノは何なの?

(きづいたよたとえいたむこころが)

気付いたよ たとえ痛む心が

(ひかりさえぎったとしても)

光遮ったとしても

(みうしなっちゃいけないいまが)

見失っちゃいけない今が

(たしかにここにあること)

確かにここにある事

(うごきだしたかぜにふかれて)

動き出した風に吹かれて

(まわりはじめるかざぐるま)

まわり始める風車

(はねのいろがひとつにとける)

羽の色がひとつに融ける

(ふたりつなぐきずなになるから)

ふたり繋ぐ絆になるから

(つめたいあめにうたれたたずむ)

冷たい雨に打たれ佇む

(きみはさびしげにわらった)

君は寂しげに笑った

(おさないてではむりょくすぎたせかい)

幼い手では無力すぎた世界

(もうなくしたくはないよ)

もう 失くしたくはないよ

(ほんとうのきもちから)

本当の気持ちから

(めをそむけたままで)

目を背けたままで

(だいじなばしょ)

大事な場所

(まもりきることなどできはしないね)

守りきることなど出来はしないね

(こわくないたとえむげんのやみが)

怖くない たとえ無限の闇が

(ゆくてさえぎったとしても)

行く手遮ったとしても

(かさねあったこころのつよさ)

重ねあった心の強さ

(たしかにしっているから)

確かに知っているから

(そっとせなかかぜにおされて)

そっと背中風に押されて

(あるきはじめるぼくたちは)

歩き始める僕たちは

(まよいながらそれでもすすむ)

迷いながらそれでも進む

(きみをもうにどとはなさない)

君をもう二度と離さない

(みみのおくのこるこえ)

耳の奥残る声

(とおざかるきおく)

遠ざかる記憶

(あぁもどることはかなわないけど)

あぁ 戻ることはかなわないけど

(そのさきのあさしんじていこう)

その先の朝信じて…行こう

(わすれないたとえいたむこころが)

忘れない たとえ痛む心が

(すべてさえぎったとしても)

すべて遮ったとしても

(あきらめたらかわらないよと)

諦めたら変わらないよと

(きみがおしえてくれたね)

君が教えてくれたね

(うごきだしたときをかんじて)

動き出した時を感じて

(まわりはじめるかざぐるま)

まわり始める風車

(どうかかぜがやまないように)

どうか風が止まないように

(ふたりここでそらみあげている)

ふたり此処で空見上げている