松村沙友理、最後のスピーチ

(わたしのことをはげましつづけてくれてほんとうにありがとう)

私のことを励まし続けてくれて　本当にありがとう

(わたしはおとうさんとおかあさんのじまんのむすめになれたでしょうか)

私はお父さんとお母さんの自慢の娘になれたでしょうか

(なれていたらとてもうれしいです)

なれていたらとても嬉しいです

(そしてすたっふさん)

そしてスタッフさん

(のぎざか４６にはいってほんとにたくさんのみなさんと)

乃木坂46に入って　ホントにたくさんの皆さんと

(いろいろなおしごとをしてきて)

いろいろなお仕事をしてきて

(どのげんばでもほんとにものをつくるひとだったりとか)

どの現場でもホントに　モノを作る人だったりとか

(こういうねなんだろうえんたーていめんと)

こういうね　なんだろう　エンターテイメント？

(のせかいにいるひとってほんとにすごいなっておもえて)

の世界にいる人ってホントにすごいなって思えて

(それでこのねらいぶのちーむのみなさんも)

それでこのね　ライブのチームの皆さんも

(いつもわたしがいみわからないこといっても)

いつも私が意味わからないこと言っても

(ぜんぶそれをかたちにしてくれて)

全部それを形にしてくれて

(ほんとにいつもかんしゃしています)

ホントにいつも感謝しています

(そしてまねーじゃーのみなさんまねーじゃーさんにはほんとに)

そしてマネージャーの皆さん　マネージャーさんにはホントに

(ほんとにほんとにたっくさんめいわくをかけたとおもいます)

ホントにホントにたっくさん迷惑をかけたと思います

(やっぱりこのねあいどるっていうしごとは)

やっぱりこのね　アイドルっていう仕事は

(ちょっとたいへんなところもあって)

ちょっと大変なところもあって

(すごくいそがしかったりとか)

すごく忙しかったりとか

(いろんなことをやらなきゃいけなかったりするんですけど)

いろんなことをやらなきゃいけなかったりするんですけど

(それをいちばんそばでささえてくれていっしょになやんでくれて)

それを一番そばで支えてくれて　一緒に悩んでくれて

(わたしはけっこうなんだろうなおちこんじゃうことがおおかったので)

私は結構　なんだろうな　落ち込んじゃうことが多かったので

(ほんとにまねーじゃーさんには)

ホントにマネージャーさんには

(たくさんめいわくをかけちゃったなとおもって)

たくさん迷惑をかけちゃったなと思って

(ほんとにもうしわけないことをしたなとおもうんですけど)

ホントに申し訳ないことをしたなと　思うんですけど

(でもいまこうやってそつぎょうするときに)

でも今こうやって卒業するときに

(わたしにたくさんのかたがえがおのいんしょうをもってくださってるのは)

私にたくさんの方が　笑顔の印象をもってくださってるのは

(いつもわたしがしごとをするときとかそとにでるときに)

いつも私が仕事をするときとか　外に出るときに

(たのしいきもちになれるようにまねーじゃーさんが)

楽しい気持ちになれるようにマネージャーさんが

(いつももりあげてくれるからだとおもいます)

いつも盛り上げてくれるからだと思います

(ほんとにこころからかんしゃしています)

ホントに心から感謝しています

(ありがとうございます)

ありがとうございます

(そしてめんばー)

そしてメンバー

(わたしはねもうたぶんみんなにはばれちゃってるとおもうんですけど)

私はね　もう多分　みんなにはバレちゃってると思うんですけど

(ほんとにめんばーのことがだいすきです)

ホントにメンバーのことが大好きです

(こころからだいすきだし)

心から大好きだし

(ほんとにみんなのことがかわいくってかわいくってしかたがないので)

ホントにみんなのことが可愛くって可愛くって仕方がないので

(だからみんなにはほんとにこころからしあわせになってほしいです)

だからみんなにはホントに心から幸せになってほしいです

(これからさきいやなことつらいことたくさんあるかもしれないけど)

これから先　嫌なこと　つらいこと　たくさんあるかもしれないけど

(でもちゃんとまわりのひとのこえをきいてじぶんひとりでなやまないで)

でもちゃんと周りの人の声を聞いて　自分一人で悩まないで

(ちゃんとみちびいてくれるひとはいるので)

ちゃんと導いてくれる人はいるので

(そういうひとたちをちゃんとたよりにして)

そういう人たちをちゃんと頼りにして

(みんなでのぎざか４６をたのしんでもらえたらいいなとおもいます)

みんなで乃木坂46を楽しんでもらえたらいいなと思います

(そしてふぁんのみなさん)

そしてファンの皆さん

(わたしの１０ねんはどうでしたでしょうか)

私の10年はどうでしたでしょうか

(のぎざか４６として１０ねんかんいきてきて)

乃木坂46として10年間生きてきて

(つらいこともたくさんあったけど)

つらいこともたくさんあったけど

(でもやっぱりやめないでがんばろうとおもえたのは)

でもやっぱりやめないで頑張ろうと思えたのは

(ふぁんのみなさんのおかげだとおもいます)

ファンの皆さんのおかげだと思います

(そつぎょうはっぴょうしてからあんまりじっかんがなくてずっと)

卒業発表してから　あんまり実感がなくてずっと

(そつぎょうはっぴょうしたけど)

卒業発表したけど

(みんなにそつぎょうおめでとうっていってもらえてるけど)

みんなに卒業おめでとうって言ってもらえてるけど

(ほんとにここをやめるんだっていうじっかんが)

ホントにここをやめるんだっていう実感が

(あんまりなかったんですけど)

あんまりなかったんですけど

(でもあくしゅかいいまはあのおんらいんのあくしゅかいなんですけど)

でも握手会？　今はあの　オンラインの握手会なんですけど

(そのあくしゅかいで)

その握手会で

(そつぎょうはっぴょうしてからはじめてふぁんのかたにあったときに)

卒業発表してから　初めてファンの方にあったときに

(わたしのふぁんのひとってすごいにこにこしてるひとがおおくて)

私のファンの人ってすごいニコニコしてる人が多くて

(いつもさゆりちゃんのことをたのしませようって)

いつもさゆりちゃんのことを楽しませようって

(おもってくれるひとがおおいんですけど)

思ってくれる人が多いんですけど

(そつぎょうはっぴょうしてからはじめてかおをみると)

卒業発表してから　初めて顔を見ると

(みんなないちゃってるひとがおおくて)

みんな泣いちゃってる人が多くて

(わたしはそのかおをみてはじめてそつぎょうをじっかんしました)

私はその顔を見て　初めて卒業を実感しました

(１０ねんかんみんなとあって)

10年間みんなと会って

(なにかしごとをがんばったらみんなとあって)

何か仕事を頑張ったらみんなと会って

(かんそうどうだったってきいて)

感想どうだった？ってきいて

(かわいかったよっていってもらえたりとか)

可愛かったよって言ってもらえたりとか

(がんばったねっていってもらえるのが)

頑張ったねって言ってもらえるのが

(すごいたのしみだったのに)

すごい楽しみだったのに

(これからはそういうのがないんだなっておもうとほんとにさみしくて)

これからはそういうのが無いんだなって思うと　ホントに寂しくて

(わたしにとってふぁんのみなさんは)

私にとってファンの皆さんは

(かけがえのないそんざいだったんだなとあらためておもいました)

かけがえのない存在だったんだなと　改めて思いました

(この１０ねんかんどんなときもささえてくださって)

この10年間　どんな時も支えてくださって

(ほんとうにありがとうございます)

本当にありがとうございます

(わたしの１０ねんかんはいいときばっかりではなかったかもしれないけど)

私の10年間は　いいときばっかりではなかったかもしれないけど

(ここにいるみなさんのおかげ)

ここにいる皆さんのおかげ

(そしてこのはいしんをみてくださってる)

そしてこの配信を見てくださってる

(おうえんしてくださってるみなさんのおかげで)

応援してくださってる皆さんのおかげで

(ほんとうにすてきな１０ねんになりました)

本当に素敵な10年になりました

(のぎざか４６にはいってこころからよかったとおもいます)

乃木坂46に入って心から良かったと思います

(ほんとうにありがとうございました)

本当にありがとうございました