NENASHIGUSA

歌詞(問題文)
(まてどくらせどぼくのにちじょうはかわらないままで)
待てど暮らせど僕の日常は変わらないままで
(そりゃそうか、かえようとしてないもんな)
そりゃそうか、変えようとしてないもんな
(やりたいことをやってる、いきたいようにいきてる)
やりたい事をやってる、生きたいように生きてる
(そうつごうよくきみにはなせば、きこえはいい)
そう都合よく君に話せば、聞こえはいい
(ぼくよりきみのほうがそんけいできるよ)
僕より君の方が尊敬できるよ
(おなじいいわけをしてもぼくはねなしぐささ)
同じ言い訳をしても僕は根無し草さ
(せいかつのなかでいのちをうみ、だれかのためにはたらく)
生活の中で命を生み、誰かのために働く
(そんなきみとぼくをつなぐうたがうたえればいい)
そんな君と僕を繋ぐ歌が歌えればいい
(ちかづくほどにとおざかる、まぼろしみたいなりそうだとなげいて)
近づくほどに遠ざかる、幻みたいな理想だと嘆いて
(とくいのかほうしゅうせい、むりっぽいとかいって)
得意の下方修正、無理っぽいとか言って
(げんじつはとかいって、だれのために)
現実はとか言って、誰のために
(ゆめのなかじゃなくてとおいりそうじゃなくて)
夢の中じゃなくて遠い理想じゃなくて
(なりたいようになりたいなら)
なりたいようになりたいなら
(はってでもいいからにじりよっていくようなきょうを)
這ってでもいいからにじり寄っていくような今日を
(あしたを、あさってを)
明日を、あさってを
(さいきんかねがなくて、さいきんいそがしくて、)
最近金がなくて、最近忙しくて、
(さいきんいろいろあってってもうききあきたよ)
最近いろいろあってってもう聞き飽きたよ
(じぶんのことなのにだれにいいわけしているの)
自分のことなのに誰に言い訳しているの
(りそうだけじゃじぶんすらすくえない)
理想だけじゃ自分すら救えない
(さいあくさ、きがつけばもうそばにだれもいない)
最悪さ、気が付けばもうそばに誰もいない
(ぼくときみはこのままじゃはなれていくばかり)
僕と君はこのままじゃ離れていくばかり
(なんとかつなぎとめたい、そのためにうたおう)
何とか繋ぎ止めたい、そのために歌おう