一花一剣 李鑫一(日本語訳)
公式MV<https://youtu.be/c2jmFFsGCYs>
※1 アニメ版です。(YouTubeの公式MVとは違った進行になっています。)
※2 「𨗉」の漢字が使えなかったため「深𨗉の闇夜」→「深すいの闇夜」にしてあります。
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歌詞(問題文)
(さんらんたるせんらく)
燦爛たる仙楽
(うつしだすせいせいのこうけい)
映し出す盛世の光景
(とりのごとくまいおりた)
鳥のごとく舞い降りた
(びゃくえのしょうねん)
白衣の少年
(かぜにはなまい)
風に花舞い
(こせいをてらすぎょくめん)
孤星を照らす玉面
(こくんにそむきひかりをはねかえす)
古訓に背き 光を跳ね返す
(いちねんただようはなのこう)
一念 漂う花の香
(いちねんけんのかげ)
一念 剣の影
(とうかをつんでむかうてんてい)
桃花を摘んで 向かう天庭
(らいめいがとどろく)
雷鳴が轟く
(はっくのすきすぐるがごとし)
白駒の隙 過ぐるがごとし
(よがうつろえど)
世がうつろえど
(てにははなとけん)
手には花と剣
(しゅじょうさいどをねがう)
衆生済度を願う
(しんすいのやみよかくれるあやかしのひとみ)
深すいの闇夜 隠れる妖の瞳
(はるかてんへはしをわたすぎんちょうのまい)
はるか天へ 橋を渡す銀蝶の舞
(ひとときののみちそのすがたをおいもとめる)
ひと時の野道 その姿を追い求める
(げっこうがてらすしもをふみひとりゆくかげ)
月光が照らす 霜を履み独り行く影
(かじゅがぼくうんをぬぐいさり)
花樹が墨雲を拭い去り
(しゅううにもりんとたつはな)
驟雨にも凛と立つ花
(こはくのごときときのながれ)
琥珀のごとき時の流れ
(とうげんきょうにむかう)
桃源郷に向かう
(くらいきりがきえはれわたっても)
暗い霧が消え 晴れ渡っても
(わすれえぬ)
忘れ得ぬ
(てにははなとけん)
手には花と剣
(あめにたたずむかさ)
雨にたたずむ笠
(こいしいきみをあわれみ)
恋しい君を憐れみ
(かなたのたよりをまつ)
彼方の便りを待つ
(せぞくにわらわれてもささぐ)
世俗に笑われても捧ぐ
(ちょうめいとうへのいのり)
長明灯への祈り
(ゆくさきはつげずむかしをかたる)
行く先は告げず 昔を語る
(はなやかなよごうかはつき)
華やかな世 業火は尽き
(てにはなとけんのきみ)
手に花と剣の君
(すえながくともにあゆむ)
末永く共に歩む
(たいそうざんにここくのあとかたなく)
太蒼山に故国の跡形なく
(あれはてたはいきょに)
荒れ果てた廃墟に
(ふきすさぶかぜ)
吹きすさぶ風
(はんえいをさえぎる)
繁栄を遮る
(じんめんえきとせんかのきず)
人面疫と戦火の傷
(まゆのようになぞをつつみ)
繭のように謎を包み
(むめいでもはなつあおきひかり)
無名でも放つ青き光
(かじゅがぼくうんをぬぐいさり)
花樹が墨雲を拭い去り
(しゅううにもりんとたつはな)
驟雨にも凛と立つ花
(こはくのごときときのながれ)
琥珀のごとき時の流れ
(とうげんきょうにむかう)
桃源郷に向かう
(くらいきりがきえはれわたっても)
暗い霧が消え 晴れ渡っても
(わすれえぬ)
忘れ得ぬ
(てにははなとけん)
手には花と剣
(あめにたたずむかさ)
雨にたたずむ笠
(こいしいきみをあわれみ)
恋しい君を憐れみ
(かなたのたよりをまつ)
彼方の便りを待つ
(せぞくにわらわれてもささぐ)
世俗に笑われても捧ぐ
(ちょうめいとうへのいのり)
長明灯への祈り
(ゆくさきはつげずむかしをかたる)
行く先は告げず 昔を語る
(はなやかなよごうかはつき)
華やかな世 業火は尽き
(てにはなとけんのきみ)
手に花と剣の君
(すえながくともにあゆむ)
末永く共に歩む
(てんちをゆくたび)
天地を行く旅
(ゆいいつののぞみは)
唯一の望みは
(よりそうすがた)
寄り添う姿