秘密の盟約 3

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血の盟約

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(やつらから「われらはみなひとつである」というしんせいなしんじつをつねにかくす )

奴等から「我等は皆ひとつである」という神聖な真実を常に隠す

(いろはさっかくであることもやつらはけっしてしってはならないし )

色は錯覚であることも奴等は決して知ってはならないし

(やつらはつねに「じぶんたちはどうとうのそんざいではない」とおもっていなければならない )

奴等は常に「自分たちは同等の存在ではない」と思っていなければならない

(すこしずつ、すこしずつわれわれのもくひょうをぜんしんさせるのだ )

少しずつ、少しずつ我々の目標を前進させるのだ

(かんぜんなしはいをこうしするためにやつらのとち、しげんとざいさんをうばう )

完全な支配を行使するために奴等の土地、資源と財産を奪う

(やつらをだまくらかして、やつらのもてるちっぽけなじゆうとやらを )

奴等を騙くらかして、奴等の持てるちっぽけな自由とやらを

(ぬすみとるほうりつをうけいれるようにしてやる )

盗み取る法律を受け入れるようにしてやる

(やつらをえいえんのしゅうじんにし、 )

奴等を永遠の囚人にし、

(やつらとこらをしゃっきんまみれにするかねのしすてむをかくりつするのだ )

奴等と子等を借金まみれにする金のシステムを確立するのだ

(やつらがだんけつしたらせかいにむけちがうはなしをみせつけて )

奴等が団結したら世界に向け違う話を見せつけて

(やつらをはんざいしゃとしてひなんしてやろう )

奴等を犯罪者として非難してやろう

(すべてのめでぃあはわれわれがしょゆうしているのだから )

すべてのメディアは我々が所有しているのだから

(めでぃあをつかってじょうほうのながれややつらのかんじょうをわれわれのためになるようそうさする )

メディアを使って情報の流れや奴等の感情を我々のためになるよう操作する

(やつらがわれわれにたちむかおうとしたらむしけらのようにつぶしてやる )

奴等が我々に立ち向かおうとしたら虫けらのように潰してやる

(やつらはそれいかなのだから )

奴等はそれ以下なのだから

(やつらはなんらのぶきももたないので、どうすることもできない )

奴等は何らの武器も持たないので、どうすることも出来ない

(けいかくじっこうのためにやつらのなんにんかに「えいえんのいのちをやるぞ」とやくそくしてだきこむが、 )

計画実行のために奴等の何人かに「永遠の命をやるぞ」と約束して抱き込むが、

(やつらはわれわれではないのでけっしてそれをえられはしない )

奴等は我々ではないので決してそれを得られはしない

(こうしたしんざんものたちはいにしえいつとよばれ )

こうした新参者たちはイニシエイツと呼ばれ

(よりたかいりょういきへのしんろのにせのぎしきをしんじるようおしえこまれる。 )

より高い領域への進路の偽の儀式を信じるよう教え込まれる。

など

(こうしたぐるーぷのめんばーはけっしてしんじつをしることなく )

こうしたグループのメンバーは決して真実を知ることなく

(われわれといったいになったとおもうのだ。 )

我々と一体になったと思うのだ。

(われわれにそむくだろうからやつらはぜったいにしんじつをしってはならない )

我々に背くだろうから奴等は絶対に真実を知ってはならない

(そのはたらきにはせぞくのぶっしつやたいそうなかたがきがほうびとしてあたえられるが、けっして )

その働きには世俗の物質や大層な肩書きが褒美として与えられるが、決して

(ふじみになったりわれわれのなかまとなってひかりをうけほしぼしをたびすることはない )

不タヒ身になったり我々の仲間となって光を受け星々を旅することはない

(どうるいのものをころすことはさとりのきょうちへのみちをさまたげるので )

同類の者を56すことは悟りの境地への道を妨げるので

(やつらはけっしてたかいりょういきにはとどかない )

奴等は決して高い領域には届かない

(やつらはけっしてこれをしることはない )

奴等は決してこれを知ることはない

(しんじつはやつらのはなさきに、すぐそばにかくされているのだが )

真実は奴等の鼻先に、すぐそばに隠されているのだが

(ておくれになるまでそれにきづくことはできない )

手遅れになるまでそれに気づくことは出来ない

(あぁ、そうさじゆうのげんかくがあまりにもおおきいので )

あぁ、そうさ自由の幻覚があまりにも大きいので

(やつらはじぶんがわれわれのどれいであることにはけっしてきづかない )

奴等は自分が我々の奴隷であることには決して気づかない

(すべてがととのったとき、やつらにつくってやったげんじつがやつらをしょゆうする )

すべてが整ったとき、奴等に作ってやった現実が奴等を所有する

(このげんじつがやつらのろうごくだやつらはみずからのもうそうのなかにいきるのだ )

この現実が奴等の牢獄だ奴等は自らの妄想のなかに生きるのだ

(われわれのもくひょうがたっせいされたときあらたなしはいのじだいがはじまる )

我々の目標が達成されたとき新たな支配の時代が始まる

(やつらのあたまは、やつらのしんじょうによってしばられる )

奴等の頭は、奴等の信条によって縛られる

(おおむかしからわれわれがこうちくしてきたしんじょうによって )

大昔から我々が構築してきた信条によって

(しかし、もしやつらがわれわれとどうとうだとしったらそのときわれわれはほろびてしまうだろう )

しかし、もし奴等が我々と同等だと知ったらそのとき我々は滅びてしまうだろう

(やつらはこれをけっしてしってはならない )

奴等はこれを決して知ってはならない

(もしもやつらがちからをあわせれば )

もしも奴等が力を合わせれば

(われわれにうちかつことができるとしったらこうどうをおこすだろう )

我々に打ち勝つことが出来ると知ったら行動を起こすだろう

(われわれがしてきたことをやつらはけっしてしってはならぬ )

我々がしてきたことを奴等は決して知ってはならぬ

(もし、いったんべーるがはがれおちればわれわれのしょうたいはあきらかになりにげるばしょもない )

もし、一旦ベールが剥がれ落ちれば我々の正体は明らかになり逃げる場所もない

(われらのうごきがわれわれがだれかをばくろし、やつらはわれわれをさがしだしだれもかくまってはくれまい )

我等の動きが我々が誰かを暴露し、奴等は我々を捜し出し誰も匿ってはくれまい

(これはわれわれがげんせとらいせをいきるうえでしたがうひみつのめいやくだ )

これは我々が現世と来世を生きるうえで従う秘密の盟約だ

(このげんじつが、いくせだいものじんせいをこえていくものだから )

この現実が、幾世代もの人生を超えていくものだから

(このめいやくはちによって、われわれのちでふういんされている )

この盟約は血によって、我々の血で封印されている

(われら、てんごくからちじょうにおりきたものによって )

我等、天国から地上に降り来た者によって

(このめいやくは、けっしてぜったいにそのそんざいをしられてはならぬ。 )

この盟約は、決して絶対にその存在を知られてはならぬ。

(けっしてかきとめたり、これについてはなしをしてはならぬ。 )

決して書き留めたり、これについて話をしてはならぬ。

(そこからうまれるいしきがわれわれにたいするそうぞうしゅのはげしいいかりをときはなち、 )

そこから生まれる意識が我々に対する創造主の激しい怒りを解き放ち、

(われらがやってきたどんぞこへとおとされ、)

我等がやって来たどん底へと落とされ、

(えいえんのときのさいごまでとじこめられるであろうから )

永遠のときの最後まで閉じ込められるであろうから

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