Never Ending World

(ひととかいてたにんといういみの)

人と描いて他人という意味の

(このくにはひとをおそれていきてきたけれど)

この国はヒトを恐れて生きてきたけれど

(ひとのあいだにあるものはふあんやおそれじゃなくて)

人の間にあるものは不安や恐れじゃなくて

(あいだとこどもたちにおしえたい)

愛だと子供たちに教えたい

(なにかがおわってしまったけれど)

何かが終わってしまったけれど

(それはどうじになにかがはじまって)

それは同時に何かが始まって

(はじまりはいつでもこわいけれど)

始まりはいつでも怖いけれど

(だからこそぼくらはてをつなごう)

だからこそ僕らは手を繋ごう

(ｗｅ　ａｒｅ　ｗｉｔｈ　ｙｏｕ)

We are with you

(ひとのためとかいていつわりだと)

人のためと描いて偽りだと

(ぼくらはいつでもしゅちょうしてきたけれど)

僕らはいつでも主張してきたけれど

(ほんとうのきもちはいつだって)

本当の気持ちはいつだって

(まよいまちがえ，とりつくろっていつわりからはじまるんだ)

迷い間違え，取り繕って偽りから始まるんだ

(なにかがおわってしまったけれど)

何かが終わってしまったけれど

(それはどうじになにかがはじまって)

それは同時に何かが始まって

(ぼくらはできることがみなちがうから)

僕らはできることが皆違うから

(だからこそぼくらはてをつなごう)

だからこそ僕らは手を繋ごう

(ｗｅ　ａｒｅ　ｗｉｔｈ　ｙｏｕ？)

We are with you?

(なにかがおわってしまったけれど)

何かが終わってしまったけれど

(それはどうじになにかがはじまって)

それは同時に何かが始まって

(おわりはいつでもかなしいけれど)

終わりはいつでも悲しいけれど

(だからこそぼくらはてをつなごう)

だからこそ僕らは手を繋ごう

(ぼくらのゆめがはかないといわれようとも)

僕らの夢が儚いと言われようとも

(それをとめるりゆうにはならない)

それを止める理由にはならない

(もしもそれがうそやいつわりだとしても)

もしもそれがウソや偽りだとしても

(それがしんじつにかわるまでぼくらはうたう)

ソレが真実に変わるまで僕らは謳う