実践タイピング7-長文

背景
投稿者投稿者スイッチオンラボいいね5お気に入り登録
プレイ回数2960難易度(5.0) 60秒 長文
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 我々は 4916 B 4.9 99.6% 60.0 296 1 5 2024/04/16
2 たけ 3283 D 3.3 98.0% 60.0 201 4 4 2024/04/17

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(「りょうしこんぴゅーたー」とは、りょうしのせいしつをつかって)

「量子コンピューター」とは、量子の性質を使って

(けいさんしょりをおこなうましんのことである。)

計算処理を行うマシンのことである。

(「りょうし」とは、「ぶっしつをかたちづくるげんしやでんしのような、)

「量子」とは、「物質を形作る原子や電子のような、

(とてもちいさなぶっしつやえねるぎーのたんい」である。)

とても小さな物質やエネルギーの単位」である。

(りょうしには「どうじにふくすうのばしょにそんざいする」というせいしつがある。)

量子には「同時に複数の場所に存在する」という性質がある。

(じゅうらいのこんぴゅーたーでは、「びっと」とよばれるさいしょうたんい)

従来のコンピューターでは、「ビット」と呼ばれる最小単位

(「0」「1」どちらかをもちいてじょうほうしょりをおこなっている。)

「0」「1」どちらかを用いて情報処理を行っている。

(いっぽう、りょうしこんぴゅーたーは「りょうしびっと」がべーすになっており、)

一方、量子コンピューターは「量子ビット」がベースになっており、

(「0」と「1」、りょうほうのじょうたいをもつ。)

「0」と「1」、両方の状態を持つ。

(これを「りょうしかさねあわせ」とよぶ。)

これを「量子重ね合わせ」と呼ぶ。

(また、りょうしには「りょうしもつれ」というげんしょうもある。)

また、量子には「量子もつれ」という現象もある。

(これをかつようすると、そうごさようかんけいをもたせた)

これを活用すると、相互作用関係を持たせた

(ふくすうのりょうしびっとをどうじにそうさすることができる。)

複数の量子ビットを同時に操作することができる。

(りょうしかさねあわせやりょうしもつれといったりょうしりきがくてきなげんしょうをもちいて)

量子重ね合わせや量子もつれといった量子力学的な現象を用いて

(ぼうだいなかずのけいさんをしょりするのがりょうしこんぴゅーたーである。)

膨大な数の計算を処理するのが量子コンピューターである。

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

スイッチオンラボのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード