リアルスクリーン(LIBRO)

歌詞(問題文)
(いつからがはじまりどこへむかうたびきおくのたんてがまわりだし)
いつからが始まり どこへ向かう旅 記憶のタンテが回りだし
(よぎるかすかにじがすらもあいまいなころからつつまれたさいわいの)
よぎるかすかに 自我すらも曖昧な 頃から 包まれた幸いの
(せんりつはしりとりのようにきょうにつながるみちのり)
旋律は しりとりのように 今日に つながる道のり
(しるべはいたるとこにあるここにそこにいまにわかる)
しるべはいたるとこにある ここに そこに 今にわかる
(むかしのいえおやのれこーどだなあさったりにちようのらじおから)
昔の家 親のレコード棚 あさったり日曜のラジオから
(だびんぐしてたてーぷのなかみすこしづつかんかあたまんなか)
ダビングしてた テープの中身 少しづつ感化 頭ん中
(しのいみわからずでもすきなうたいつのまにかながれでおぼえてる)
詩の意味わからずでも すきなうた いつの間にか流れで覚えてる
(あとでしりとりはだつきがうかぶそのときのじょうけいもおぼえてる)
後で知り 鳥肌 月が浮かぶ その時の情景も覚えてる
(きょくかんぎょうかんにさえるごかんかんがえるよりかんがはたらいてきょうかん)
曲間 行間に冴える五感 考えるより勘が働いて共感
(ぎたーのこーど3つおぼえはじめろくおんしだしたときもおんなじで)
ギターのコード3つ 覚え始め 録音し出した時も同じで
(しぜんなながれつちかったやりかたかだいもたくさんうんもみかた)
自然な流れ 培ったやり方 課題もたくさん 運も味方
(どらむましんにべーすうちこんでたらすぐにさんぷらーがほしくなった)
ドラムマシンにベース打ち込んでたら すぐにサンプラーが欲しくなった
(mtrはかせっとからmdzipになったふろっぴーmpc)
MTRはカセットからMD ZIPになったフロッピー MPC
(midiぎたーでしんせどうきさせてどきどきさせてくれるおとならせ)
MIDIギターでシンセ 同期させて ドキドキさせてくれる音ならせ
(いつからがはじまりどこへむかうたびきおくのたんてがまわりだし)
いつからが始まり どこへ向かう旅 記憶のタンテが回りだし
(よぎるかすかにじがすらもあいまいなころからつつまれたさいわいの)
よぎるかすかに 自我すらも曖昧な 頃から 包まれた幸いの
(せんりつはしりとりのようにきょうにつながるみちのり)
旋律は しりとりのように 今日に つながる道のり
(しるべはいたるとこにあるここにそこにいまにわかる)
しるべはいたるとこにある ここに そこに 今にわかる
(でもてーぷがみみにとまりてんかいdjtonkのてびきでとびこんだせかい)
デモテープが耳に止まり 展開 DJ TONKの手引きで飛び込んだ世界
(あとさきなんかかんがえずおとのなかじゃちょっかんとかんがさえる)
後先なんか考えず 音の中じゃ 直感と勘が冴える
(さからえぬながれにのってかかげるうけたえいきょうおんけいきょくにささげる)
逆らえぬ流れに乗って掲げる 受けた影響 恩恵曲に捧げる
(とくににほんごのおもしろさいんとせっとくりょくしやのひろさ)
特に日本語の面白さ 韻と説得力 視野の広さ
(さんぴんぜんやあなろぐききつづけたぶっしゅどっくたがいにしげきうけた)
さんぴん前夜 アナログ聞き続けた ブッシュドック 互いに刺激受けた
(どうせだいのあとについてついでだったらっぷもしんけんにかくようになった)
同世代の後について ついでだった ラップも真剣に書くようになった
(びーとにこえきこえのよいことばだけじゃかんじょういいつくせない)
ビートに声 聞こえの 良い言葉だけじゃ感情 言い 尽くせな い
(きづけばたいどうからざんまいのきょうちしこうさくごくりかえしたとうじ)
気づけば胎動から三昧の境地 試行錯誤 繰り返した当時
(いつからがはじまりどこへむかうたびきおくのたんてがまわりだし)
いつからが始まり どこへ向かう旅 記憶のタンテが回りだし
(よぎるかすかにじがすらもあいまいなころからつつまれたさいわいの)
よぎるかすかに 自我すらも曖昧な 頃から 包まれた幸いの
(せんりつはしりとりのようにきょうにつながるみちのり)
旋律は しりとりのように 今日に つながる道のり
(しるべはいたるとこにあるここにそこにいまにわかる)
しるべはいたるとこにある ここに そこに 今にわかる
(こなすいじょうになしとげないままかざむきしだいもくてきないまま)
こなす以上に成し遂げないまま 風向き次第目的ないまま
(りそうからとおくはなれたじだいもなにもかもてばなしなにがしたい)
理想から遠く離れた時代も 何もかも手放し 何がしたい
(でもこれもしれんだとおしえてくれたかぞくなかまがまたいのちをくれた)
でもこれも試練だと教えてくれた 家族仲間がまた命をくれた
(ampedmusicちゃくちゃくとしんこうもくもくとばくばくのしんぞう)
AMPED MUSIC 着々と進行 黙々とバクバクの心臓
(なぜならまだしんでないしんぽしてるしんこうけいでしんとうちゅう)
なぜなら まだ死んでない 進歩してる 進行形で浸透中
(かんのりりっくにぜんぶかかれてたまいくろふぉんこんとろーらーにかさねてたおのれ)
漢のリリックに全部書かれてたマイクロフォンコントローラーに重ねてた己
(まだおおいかくすかもうはがすかかっとうするどっちのじぶんにとどめをさすか)
まだ覆い隠すか もう剥がすか 葛藤するどっちの自分にとどめを刺すか
(さりぎわひとことせなかおされきゅうきょrecした3ばーすめから)
去り際 一言背中押され 急遽recした3バース目から
(ふたたびはじまりどこでもいけるたびわびさびあびていんかしたはなび)
再び始まり どこでも行ける旅 わびさび浴びて 引火した花火
(きこえるたしかにうちがわのおといつものぺんでいまをかきとるのーと)
聞こえる確かに 内側の音 いつものペンで今を書き取るノート
(くさりぶらっくすわんうるとらヴぁいぶきゃっするg.o)
鎖 ブラックスワン ウルトラヴァイブ キャッスルG.O
(みんながさヴぁいぶ)
皆んながサヴァイブ
(せいちょうはえんちょうげんそくはかいむこれがあいず)
成長は延長 減速は皆無 これが合図
(いつからがはじまりどこへむかうたびきおくのたんてがまわりだし)
いつからが始まり どこへ向かう旅 記憶のタンテが回りだし
(よぎるかすかにじがすらもあいまいなころからつつまれたさいわいの)
よぎるかすかに 自我すらも曖昧な 頃から 包まれた幸いの
(せんりつはしりとりのようにきょうにつながるみちのり)
旋律は しりとりのように 今日に つながる道のり
(しるべはいたるとこにあるここにそこにいまにわかる)
しるべはいたるとこにある ここに そこに 今にわかる