音信 (LIBRO)

歌詞(問題文)
(つぎににちじょうにあふれるただののいずを)
次に日常に溢れるただのノイズを
(あーとにかえるのはどこのどいつ)
アートに変えるのは どこのどいつ
(にしわせだこうぜんのひみつきち)
西早稲田 公然の秘密基地
(ぼうおんとびらのむこうどこにつづくみち)
防音扉の向こう どこに続く道
(みためもすたいるもばらばらのくるー)
見た目もスタイルもばらばらのクルー
(ひびねくすとれべるをけんきゅうちゅう)
日々ネクストレベルを研究中
(そのいってんのうむがはんだんきじゅん)
その一点の有無が判断基準
(きやすくなかまだなんだかんたんにいうなよ)
気安く仲間だなんだ 簡単に言うなよ
(てきなしせんかんじたうらぐちから)
的な視線感じた 裏口から
(こねこがぽつんとのぞいて)
子猫がぽつんと覗いて
(なんだおまえかそいつにあわせてのびして)
なんだお前か そいつに合わせて伸びして
(しこうのめいろからそとにでたおれ)
思考の迷路から外に出た おれ
(きおいなくいきおいなくさないしせい)
気負いなく 勢いなくさない姿勢
(たもてばだいじょうぶがさいきんのくちぐせ)
保てば 大丈夫が最近の口癖
(これぞにほんごらっぷとほこらしげ)
これぞ 日本語ラップと誇らしげ
(はじめたころとおなじめで)
始めた頃と同じ目で
(うらぎらないうらぎりでたのしませるおと)
裏切らない裏切りで 楽しませる音
(これがおれのまんまやれること)
これがおれのまんま やれる事
(だいじょうぶってみみうちけいけんでうらうち)
大丈夫って耳打ち 経験で裏打ち
(じっかんでひざうちふにおちる)
実感で膝打ち 腑に落ちる
(うらぎらないうらぎりでたのしませるおと)
裏切らない裏切りで 楽しませる音
(おれがおれのまんまいれるとこ)
おれがおれのまんま 居れるとこ
(かわりなんてないるーるはあってない)
代わりなんてない ルールは有って無い
(おわりなんてないごーるはあってない)
終わりなんてない ゴールは有って無い
(やれる?やめる?なにいわれてもつづけてく)
やれる?やめる? 何言われても続けてく
(ふてぶてしさぶつけてく)
ふてぶてしさ ぶつけてく
(おりじなるなんだしいわかんがあっていい)
オリジナルなんだし違和感があっていい
(おどらなくてもうなずくだけでいい)
踊らなくても うなずくだけでいい
(かたちとなかみでしゅちょうしていくからー)
形と中身で主張していくカラー
(ちがいにきがつけばだいじょうぶだから)
違いに気がつけば 大丈夫だから
(ちからのおおきさよりそのはたらきに)
力の大きさより その働きに
(とっかしてかたならべるかがやき)
特化して肩並べる輝き
(だせるかいなかごまかさないで)
出せるか否か ごまかさないで
(あせらないかんぐらないこわがらないで)
焦らない 勘ぐらない 怖がらないで
(おかねいぜんにゆうきがひつような)
お金以前に勇気が必要な
(ばめんのたいどとわれてるじつじょう)
場面の態度 問われてる実情
(おまえのでばんはかならずくる)
お前の出番は必ずくる
(いまじゃない、とうそつくじぶんをみぬく)
今じゃない、と嘘つく 自分を見抜く
(あらためてこころとふところあたためてくために)
あらためて心と懐 温めてくために
(たかめていくきょうど)
高めていく強度
(うらぎらないうらぎりでたのしませるおと)
裏切らない裏切りで 楽しませる音
(これがおれのまんまやれること)
これがおれのまんま やれる事
(だいじょうぶってみみうちけいけんでうらうち)
大丈夫って耳打ち 経験で裏打ち
(じっかんでひざうちふにおちる)
実感で膝打ち 腑に落ちる
(うらぎらないうらぎりでたのしませるおと)
裏切らない裏切りで 楽しませる音
(おれがおれのまんまいれるとこ)
おれがおれのまんま 居れるとこ
(かわりなんてないるーるはあってない)
代わりなんてない ルールは有って無い
(おわりなんてないごーるはあってない)
終わりなんてない ゴールは有って無い
(だい3のこーすからざいさんのこす)
第3のコースから 財産残す
(37しゅうめのかちかんhigh&low)
37周目の 価値観 HIGH & LOW
(おいかぜにのっけてちゅうにまって)
追い風に乗っけて 宙に舞って
(ふるわせるかんじょうくうきかんせん)
震わせる感情 空気感染
(つきぬけたこせいのはぐるまがっちり)
突き抜けた個性の歯車がっちり
(かみあうふかみあるかくしんつかみあう)
噛み合う 深みある 核心 つかみ合う
(さくひんひらめきのちゃくしんりれき)
作品 ひらめきの着信履歴
(こうしてかきのこしてく)
こうして書き残してく
(うらぎらないうらぎりでたのしませるおと)
裏切らない裏切りで 楽しませる音
(これがおれのまんまやれること)
これがおれのまんま やれる事
(だいじょうぶってみみうちけいけんでうらうち)
大丈夫って耳打ち 経験で裏打ち
(じっかんでひざうちふにおちる)
実感で膝打ち 腑に落ちる
(うらぎらないうらぎりでたのしませるおと)
裏切らない裏切りで 楽しませる音
(おれがおれのまんまいれるとこ)
おれがおれのまんま 居れるとこ
(かわりなんてないるーるはあってない)
代わりなんてない ルールは有って無い
(おわりなんてないごーるはあってない)
終わりなんてない ゴールは有って無い