ガリバー旅行記 9  小人国の旅

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投稿者投稿者ローズマリーいいね0お気に入り登録
プレイ回数328難易度(5.0) 3648打 長文
原作 スウィフト
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ミッチャンズ 8251 8.7 94.6% 415.1 3630 205 63 2026/03/12
2 aaaaa 8013 8.4 94.7% 425.3 3609 201 63 2026/03/11
3 HAKU 7632 7.8 97.7% 466.3 3643 84 63 2026/03/10
4 ヤス 7405 7.7 95.7% 469.1 3637 163 63 2026/03/14
5 berry 7339 7.4 98.4% 484.1 3608 55 63 2026/03/10

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問題文

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(”なるだっく”というめいよあるくらいをうけたわたしが、みにおぼえのないつみを) ”ナルダック”という名誉ある位を受けた私が、身に覚えのない罪を (きせられたのは、どんなことからであったか、そのことをのべるためには) 着せられたのは、どんなことからであったか、そのことを述べるためには (もういちど、ぶれふすきゅこくのことにふれなくてはなりません。) もう一度、ブレフスキュ国のことにふれなくてはなりません。 (わたしがかれらのかんたいをうばったひから、さんしゅうかんほどすぎたあるひ) 私が彼らの艦隊を奪った日から、三週間ほど過ぎたある日 (ぶれふすきゅこくから、ろくにんのししゃがやってきました。) ブレフスキュ国から、六人の使者がやってきました。 (かれらは、わへいのはなしあいにやってきたのです。) 彼らは、和平の話し合いにやってきたのです。 (きゅうでんでおこなわれたそのはなしあいのせきには、ししゃたちのきぼうでわたしもしゅっせきしました。) 宮殿で行われたその話し合いの席には、使者たちの希望で私も出席しました。 (ししゃのだいひょうがいいました。「われわれぶれふすきゅこくは、ぜんかんたいをうしなうという) 使者の代表が言いました。「我々ブレフスキュ国は、全艦隊を失うという (だいそんがいをうけ、もはやりりぱっとこくとたたかうちからもかんがえもありません。) 大損害を受け、もはやリリパット国と戦う力も考えもありません。 (いままでのことはみずにながし、こんどはゆうこうこくとしてきょうりょくしていきたいのです」) 今までのことは水に流し、今度は友好国として協力していきたいのです」
(わたしはもちろん、このかんがえにさんせいでした。) 私はもちろん、この考えに賛成でした。 (おうさまのように、あいてのよわみにつけこんでせいふくしてしまおうというかんがえは) 王様のように、相手の弱みに付け込んで征服してしまおうという考えは (まちがっています。わたしはおうさまに、わへいをすすめました。) 間違っています。私は王様に、和平をすすめました。 (おうさまとしても、あいてのくにがみずからこうさんしてきたのですから、そのうえさらに) 王様としても、相手の国が自ら降参してきたのですから、そのうえさらに (せめることはできません。) 攻めることはできません。 (わへいのはなしあいはつきました。) 和平の話し合いはつきました。 (はなしあいがおわると、ぶれふすきゅこくのししゃたちはわたしのそばへきました。) 話し合いが終わると、ブレフスキュ国の使者たちは私のそばへ来ました。 (ぜんかんたいをうばったわたしをすこしもうらむようすはなく、かれらはれいぎただしくわたしにあたまをさげ) 全艦隊を奪った私を少しも恨む様子はなく、彼らは礼儀正しく私に頭を下げ (だいひょうがいっぽまえにすすみでていいました。) 代表が一歩前に進み出て言いました。 (「わがくにのおうさまは、あなたにぜひぶれふすきゅこくへきてほしいと) 「我が国の王様は、あなたにぜひブレフスキュ国へ来てほしいと
など
(ねがっております。どうか、おうさまのごしょうたいをおうけくださいますように・・・」) 願っております。どうか、王様のご招待をお受けくださいますように・・・」 (「よろこんで、ごきぼうにそいたいとおもいます」) 「喜んで、ご希望に添いたいと思います」 (わたしはそうこたえ、かれらをぽけっとにいれて、みなとまではこんでやりました。) 私はそう答え、彼らをポケットに入れて、港まで運んでやりました。 (わたしはりりぱっとこくのため、ぶれふすきゅこくのみなとをおそいましたが) 私はリリパット国のため、ブレフスキュ国の港を襲いましたが (もともと、かれらになんのうらみもありません。) もともと、彼らになんの恨みもありません。 (りょうこくがなかなおりをし、わたしもぶれふすきゅこくへまねかれるというのは) 両国が仲直りをし、私もブレフスキュ国へ招かれるというのは (とてもうれしいことでした。) とてもうれしいことでした。 (ところが、わたしがこくがいへでるには、おうさまのゆるしがなければいけないと) ところが、私が国外へ出るには、王様の許しがなければいけないと (あのぽるごらむのしめしたじょうけんしょにはかかれています。) あのポルゴラムの示した条件書には書かれています。 (わたしはさっそく、ぶれふすきゅこくへいきたいとねがいでますと) 私はさっそく、ブレフスキュ国へ行きたいと願い出ますと (おうさまはひどくそっけなくこたえました。「かってにせい」) 王様はひどくそっけなく答えました。「勝手にせい」 (ぶれふすきゅこくをわがものにしたかったおうさまは、それにはんたいしたわたしを) ブレフスキュ国をわがものにしたかった王様は、それに反対した私を (にくみはじめていたのです。) 憎み始めていたのです。 (そんなおうさまに、いろいろとわたしのことをつげぐちし、わたしにたいするおうさまのにくしみを) そんな王様に、いろいろと私のことを告げ口し、私に対する王様の憎しみを (おおきくしていったのは、ほかでもないぽるごらむしょうぐんです。) 大きくしていったのは、ほかでもないポルゴラム将軍です。 (ぽるごらむは、わたしをおとしいれるために、あのてこのてのたくらみをしていたようです) ポルゴラムは、私を陥れるために、あの手この手のたくらみをしていたようです (あるひかれは、わたしのすまいへきていいました。) ある日彼は、私の住まいへ来て言いました。 (「これから、おうさまごいっかがここにおいでになって、) 「これから、王様ご一家がここにおいでになって、 (おまえとしょくじをともになさることになった」) おまえと食事を共になさることになった」 (とつぜん、どうしてそういうことになったのかわかりませんが) 突然、どうしてそういうことになったのかわかりませんが (わたしはじぶんのてーぶるのうえに、おうさまごいっかをのせていっしょにしょくじをしました。) 私は自分のテーブルの上に、王様ご一家をのせて一緒に食事をしました。 (そのひわたしのこんだてには、ひつじのまるやきがありました。) その日私の献立には、羊の丸焼きがありました。 (このくにのひつじは、たいちょうわずか4、5せんちですから、わたしはいっぺんににひきくちにいれ) この国の羊は、体長わずか4、5センチですから、私はいっぺんに2匹口に入れ (20ぴきはたいらげ、さけもいつものようにひとたるをひとのみにしました。) 20匹はたいらげ、酒もいつものようにひと樽をひと飲みにしました。 (わたしのたべっぷりをまのあたりにして、おうさまはびっくり。) 私の食べっぷりを目の当たりにして、王様はびっくり。 (じぶんのしょくじもわすれて、めをしろくろさせ、しまいにはゆううつそうにかおをしかめました。) 自分の食事も忘れて、目を白黒させ、しまいには憂鬱そうに顔をしかめました。 (じつはこれも、ぽるごらむのたくらみで、かれは「あんなおおぐらいのごくつぶしを) 実はこれも、ポルゴラムのたくらみで、彼は「あんな大ぐらいのごくつぶしを (いつまでもかかえていたら、わがくにはいまにしょくりょうがなくなってしまう」) いつまでも抱えていたら、わが国は今に食料がなくなってしまう」 (ということを、おうさまにきづかせたかったのです。) ということを、王様に気づかせたかったのです。 (わたしがぶれふすきゅかんたいをいけどりにするてがらをたてたため) 私がブレフスキュ艦隊を生け捕りにする手柄をたてたため (ぽるごらむはしょうぐんとしてのめいせいをうしない、そのことがおおいにふまんだったのです。) ポルゴラムは将軍としての名声を失い、そのことが大いに不満だったのです。 (わたしにたいする、ぽるごらむのにくしみをおしえてくれたのは、くつのかかとや) 私に対する、ポルゴラムの憎しみを教えてくれたのは、靴のかかとや (たまごのわりかたのはなしをしてくれた、れるどれざるだいじんでした。) たまごの割り方の話をしてくれた、レルドレザル大臣でした。 (おうさまごいっかといっしょにしょくじをしたすうじつご、だいじんはひとりこっそりと) 王様ご一家と一緒に食事をした数日後、大臣は一人こっそりと (わたしをたずねてきました。) 私を訪ねてきました。 (「きょうはあなたにとって、じゅうだいなはなしがあります」) 「今日はあなたにとって、重大な話があります」 (ここでちょっとことわっておきますが、”なるだっく”のくらいをうけたわたしは) ここでちょっと断っておきますが、”ナルダック”の位を受けた私は (もう、ぽるごらむいがいのものからは、おまえよばわりはされていませんでした。) もう、ポルゴラム以外の者からは、おまえ呼ばわりはされていませんでした。 (「じつはきょう、あなたのことについてひみつのかいぎがひらかれ、) 「実は今日、あなたのことについて秘密の会議が開かれ、 (あなたはもうすこしで、しけいになるところでした」) あなたはもう少しで、死刑になるところでした」 (だいじんのはなしによると、ひみつのかいぎはぽるごらむが) 大臣の話によると、秘密の会議はポルゴラムが (「やまにんげんは、おうさまにむほんをおこしぶれふすきゅこくへねがえりをうとうとしている) 「山人間は、王様に謀反を起こしブレフスキュ国へ寝返りをうとうとしている (だいあくにんである」といううったえをおこしたためにひらかれたといいます。) 大悪人である」という訴えを起こしたために開かれたといいます。
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