なでしこ日和

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投稿者投稿者かるぼいいね0お気に入り登録
プレイ回数177難易度(2.1) 1098打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 なでしこ日和  作詞一二三  作曲一二三
一二三さんの『なでしこ日和』です。
※このタイピングは「なでしこ日和」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(さかみちぞいにつづく)

坂道沿いに続く

(はなのいろそらのかなたに)

花の色 空の彼方に

(あなたのゆらぐせを)

貴方の揺らぐ背を

(ふれるかみをおもいだすひより)

振れる髪を 思い出す日和

(ひとつまみていどの)

一撮み程度の

(ゆうきだってあったのならば)

勇気だって 在ったのならば

(つたえられたのかな)

伝えられたのかな

(こころのすみすぼむきもちを)

心の隅 窄む気持ちを

(ねぇほんとうなら)

ねぇ 本当なら

(よりそっておなじときをうけいれて)

寄り添って 同じ時を受け入れて

(もっともっと)

もっと もっと

(あわいいろでみたしたいのに)

淡い色で満たしたいのに

(はるうららこころのあな)

春うらら 心の穴

(ひとひらのはなびらあいぶ)

一片の 花弁哀舞

(もうやめてよわたしはまだ)

もう止めてよ 私は未だ

(よわいぬけがらだから)

弱い抜け殻だから

(ねがうからうらぎられる)

願うから 裏切られる

(そんなかんちがいをうんで)

そんな勘違いを生んで

(たかねのはなはだれかにつみとられてく)

高嶺の花は 誰かに摘み取られてく

(とおいそらまでのびた)

遠い空まで延びた

(ひこうきぐもゆびでなぞった)

飛行機雲、指でなぞった

(ふあんでほそくなる)

不安で細くなる

(わたしのこころうつすかのようね)

私の心、映すかの様ね

(それいらい)

それ以来

(みらいにたよりなくのびるきもちを)

未来に頼りなく 延びる気持ちを

(どうかどうか)

どうか どうか

(はるのかぜよふきさってよ)

春の風よ、吹き去ってよ

(なごりゆきひのひかりも)

なごり雪 陽の光も

(くものかたちそらのあいも)

雲の形 空の藍も

(もうあすにはかわりはてて)

もう明日には 変わり果てて

(つぎのけしきをみせる)

次の景色を魅せる

(それならばこのおもいも)

其れならば この想いも

(つらいなんてことばさえも)

辛いなんて言葉さえも

(ときのながれにぬぐわれてうすれるかなぁ)

時の流れに 拭われて薄れるかなぁ

(うかばれぬおもいが)

浮かばれぬ想いが

(かさなったかさなった)

重なった 重なった

(うかばれぬおもいが)

浮かばれぬ想いが

(かさなったかさなった)

重なった 重なった

(あなたのえがおと)

貴方の笑顔と

(かさなってしまったんだ)

重なってしまったんだ

(はるのうたあなたがみる)

春の唄 貴方が見る

(せかいをわたしもとなりで)

世界を私も隣で

(みてみたかったそんなはるのゆめだから)

見てみたかった そんな春の夢だから

(はるうららひのひかりも)

春うらら 陽の光も

(ひとひらのはなびらさえも)

一片の 花弁さえも

(あなたのせもまだわたしの)

貴方の背も 未だ私の

(こころにさきつづける)

心に咲き続ける

(それならばこのてふって)

其れならば この手振って

(もどらないことをねがって)

戻らない事を願って

(きおくなんてせかいからけしさってよ)

記憶なんて 世界から 消し去ってよ

(そうかんがえるにはちょうどいいひよりだ)

そう考えるには 丁度良い日和だ

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